おはようございます! 先週に続き今日は、ハイデルベルグ...
おはようございます! まずはお知らせを。ハイデルベルグ・ジャパン史上初のオンラインによるオープンハウス...
おはようございます! ”お客様は、私たちのパートナーでもあります。私たちはこれまで、お客様とともに、自動化とエラーのない生産によるコスト優位性にフォーカスしながら商業印刷におけるイノベーションを推し進めてきました。完全な自動化は、記念すべきステップです。私たちは、これを達成し、生産は倍になることがわかりました。しかも、固定費をほぼ変えることなく。” というハイデルベルグ本社でプリネクトのグローバルセールスオペレーションマネージャーを務めるニック・ガウレルックの言葉でスタートしたのは、先週行われたハイデルベルグ...
おはようございます! 今は、ハイデルベルグ ドイツ本社が主催するイノベーションウィーク2020の真っ只中ですが、皆さんお楽しみ頂けていますでしょうか?まだご登録をされていない方もまだご登録可能ですので、是非、こちらからご登録ください。https://innovationweek.heidelberg.com/ja 一度ご登録頂けば、今週時間がなくて見れない方も、録画版でいつでもお好きな日のイベントを体験できます。 さて既にこのJ-Connectでもお知らせしておりましたハイデルベルグがこの秋お届けする2つのイベントのもうひとつ、ハイデルベルグ・ジャパン主催のオンラインオープンハウス、Push...
おはようございます! 印刷会社にとって最大の投資である印刷機が最高のパフォーマンスを発揮しているかどうかは、印刷会社にとって重要であることは言うまでもありません。その最高のパフォーマンスを発揮するには、常に機械が最高のコンディションであることが理想ですが、長い間使用している機械のコンディションを常に最高に保つことを社内のリソースだけで実現するのは難しいと言われるお客様もいらっしゃるかもしれません。 そこで、ハイデルベルグでは、機械を常に最高のコンディションに保つためのさまざまなサービスプログラムをご用意しています。今日から、そのプログラムのいくつかを順に紹介させて頂こうと思います。今日は、ご紹介するのは…. 恒温装置コンビスター洗浄サービス ハイデルベルグの枚葉印刷機スピードマスターの周辺装置にはスターという名称がつけられています。例えば、カットスターとか、インキスターとか、ドライスターとか…ハイデルベルグとお付き合頂いているお客様なら耳にしたことがあると思います。そのスターファミリーの中でも、恒温水を循環させて印刷機やインキングの温度をコントロールしている恒温装置を、私たちはコンビスターと呼んでいます。 今、さまざまな場所で体温を測られる機会が多くなったと思いますが、体の温度は人間の健康にとってとても大切ですね。でも、それは人間だけではありません。オフセット印刷に関わっている方ならよくご存じのとおり、オフセット印刷機にとっても、その温度は品質を決める重要な要素であり、調整は欠かせません。印刷品質が安定しない、恒温装置に関係するエラーが発生するなどの原因は、長い年月(目安として7、8年)機械を使用することによって、配管に不純物が溜まったり、恒温水が腐食したりしていることにより、温度の調整ができなくなっているからかもしれません。そこで、ハイデルベルグでは、恒温装置コンビスターの恒温回路、冷却機構内部のフラッシング洗浄、ホース・配管の交換などをハイデルベルグの印刷機を熟知したプロフェッショナルが行う洗浄サービスをご提供しています。 さまざまな対策を試したにもかかわらず印刷品質が安定しなかったり、恒温装置に関するエラーが出ているようでしたら、是非、このサービスを利用してみてはいかがでしょうか。詳しくは、ハイデルベルグ・ジャパン...
おはようございます! 既にこのJ-Connectでもお知らせしておりましたハイデルベルグがこの秋お届けする2つのイベントのひとつ、ハイデルベルグ本社主催のオンラインイベント、イノベーション・ウィーク2020の登録受付がいよいよスタートしました。J-Connectの読者の皆様!是非、迷うことなく今すぐご登録ください!もちろん登録は無料です。 9月15日の投稿で既にお知らせしておりますとおり、このイベントは、ハイデルベルグ本社が世界のお客様に向けて、10月19日から23日までの5日間、日本時間の15時から1時間15分に渡って、印刷ビジネスを成功に導くためののソリューションを、最新のテクノロジーとイノベーション、そして、エキスパートの解説を添えてお届けするというものです。そして、今回は日本のお客様のために、すべて日本語の字幕付きです。さらに、こちらも事前予約が必要ですが、上記の1時間15分とは別に、デモやエキスパートトークを聞いて疑問に思ったことをすぐに質問することができる”1:1セッション”という名のビデオチャットのシステムも設けています。待機しているハイデルベルグ・ジャパンのエキスパートに1対1ですぐに質問をぶつけることができます。 5日間のプログラムは毎日異なり、1日目と2日目はコマーシャル(商業)印刷のお客様向けに、3日目はラベル印刷のお客様向けに、そして、4日目と5日目はパッケージ印刷のお客様向けにデモンストレーション、エキスパートトーク(専門家による解説)の予定が組まれています。 これに参加せずして、これからの印刷業界は語れません!是非、下記スペシャルサイトより今すぐご登録を!(下記スペシャルサイトへジャンプしたら緑のボタンです!) イノベーション・ウィーク2020スペシャルサイトへ! もちろん11月に開催されるハイデルベルグ・ジャパン主催のオンラインオープンハウス、Push...
おはようございます! 今日はカラーマネジメントについてお話させてください。 なぜカラーマネジメントが必要? そもそもカラーマネジメントはなぜ必要なのでしょうか?もちろんそれにはいくつかの理由がありますが、まずは、安定して一貫した色を再現することでクライアントの信頼を得ることが可能となり、ひいては継続的に注文を頂けるということですよね。そして、印刷会社社内でも、色を数字で表現できれば、色を感覚に頼らずに共有することもできますし、品質管理の証拠として書面にすることもできます。もちろん、印刷物に標準を設定することもできます。さらに、リピートジョブなどでは、色が数値で把握できていれば、印刷のための準備時間も大幅に削減することができます。そして、デジタルやオフセット、フレキソなどさまざまな印刷システムの色を比較することは、最近では非常に重要な要素ですね。 ハイデルベルグのカラーマネジメントは何が違う? ところで、ハイデルベルグのカラーマネジメントは何が違うかご存じですか?それは、色を分光測定技術で測定している点です。つまり、インキの濃度、膜厚等ではなく、直接色を測定管理しているという点です。例えば、インキの膜厚だけで色を管理していたとすれば、CMYKそれぞれのインキが濁ってきたら同じ膜厚でも色は違ってしまいます。また、印刷する原反が異なれば膜厚は同じでも色は違ってしまいますよね。言うまでもなく、デジタル印刷と比較しようとしても、インキの膜厚で管理していても何の意味もありません。 ハイデルベルグのカラーマネジメントシステム ハイデルベルグでは、お客様のニーズに合わせて、プリネクトイージーコントロール、プリネクトアクシスコントロール、プリネクトイメージコントロール3、そしてPush...