おはようございます! 今日は久しぶりに、Heidelberg...
おはようございます! 今日は、まず皆様にひとつご連絡させて頂きます。このJ-Connectの問い合わせフォームからご質問等を頂くことがありますが、必ず連絡先を書いて頂くようお願い致します。せっかくご質問を頂いても、連絡先がないと回答ができません。是非、よろしくお願いいたします。 今日は、以前の投稿...
おはようございます! J-Connect編集部は東京にありますが、その東京は暑い日が続いています。室内では熱中症の心配もあるので冷房の効いた部屋にいますが、こう暑いとちょっと外を歩いただけでも大汗をかいて、ヘトヘトになってしまいますね。文字を追うのも苦になってしまう時さえあります。と、いうことで、今日はお盆を前に、文章少なめ映像盛りだくさんで行こうと思います。view...
おはようございます! 今日は、私たちの大切なお客様、新潟の第一印刷所様のハイデルベルグアシスタント導入インタビュービデオをご紹介させて頂きたいと思います。ハイデルベルグアシスタントは、ハイデルベルグの印刷機をお使いただいているお客様には、印刷ビジネスのDX(デジタルトランスフォーメーション)の第一歩として是非ご利用頂きたい無料のデジタルプラットフォームです。今回インタビューにお答えいただいたのは、2018年のハイデルベルグアシスタント導入当時よりお使いいただいている製造本部プロダクトD’sNET推進室室長の南清人様です。 下記、そのビデオから、いくつかのお言葉もテキストにてご紹介します。 https://youtu.be/F_NCNkXJsrA 「…機械の稼働分析とか生産実績を統計をとって、加工して、現場に生産の効率を、こうなっているよと数字を出す仕事をしたりしますが、それにはこのハイデルベルグアシスタントが非常に有効に機能し、役立っていいます。」 「…我々の改善の活動の効果がOEE10000で考えた場合に、良くなったのか悪くなったのか、効果的だったのかを見ていくというかたちになっています…」 「…我々はOEE時間というのを注視しているが、これが高ければ高いほど無駄なく生産をしているということ、速度はどれだけ生産設備の能力を使い切っているかを見ることができます。…」 「…月の中の平均準備時間なんですが、準備時間がどれくらいで終わっているかというのが、機械からのデータをもとにしているので非常に正しい数字が表示されて信憑性のある結果として現場にフィードバックすることができる…」 「…バージョンアップされて様々な機能が追加されてくる。例えば、これはフィーダ停止回数、こちらはデリバリ停止の回数、これは2枚差しがどれくらい起きているのかという統計。月間単位でこれらの結果を表示してくれる。機械のコンディションが悪いといった場合、この結果は悪くなるし、何かしら機械の異常ですとか、オペレータの技能の問題がこうした数字に表れる。…」 「…こちらが契約書一覧なので、どんな契約を結んでいて終了日がいつかがすぐにわかる。たまにぎりぎりになってから更新だということで慌てる時があるんですけど、そういったことはこうして一目瞭然で見ることができるので便利だなぁと思っています…」 「…生産効率ってのが、じゃ自分たちがどの位置にいるのか、社内では自分たちがいいいいと思っていても、印刷業界全体の中でどのくらいに位置するんだというのが気になるところかと思うんですが、それがパフォーマンスベンチマーキングの中では見ることができます。…」 「…XL106が自らさまざまなエラーメッセージを発信してます。そのトラブルの履歴が管理されてます。その履歴を各月ごとに表示される。…」 「…XL106は非常に自動化の進んだ機械で、特に刷版交換が早い機械です。逆に版交換のシステムにトラブルが起きたりすると生産性に影響がでます。ですから、気になるところなんですが、こちらで版交換の数ですとか、版交換のエラー、また成功率がグラフで出てます。…」 「…ハイデルベルグさんの枚葉印刷機は、当社の生産の核になる印刷機ですから最も大事な生産統計だと思っています。それについては、ほとんど手間をかけずに、より正確なものがわかりますので、非常に有効に使わせて頂いています。…」 「…月間のレポートが自動的にハイデルベルグアシスタントの中で出来上がってます。内容見ると、我々が分析するような結果がほぼほぼ網羅されてます。…」 南様、本当にありがとうございました!!! ハイデルベルグアシスタントのお申込みはこちらから。
おはようございます! 以前こちらでもご紹介していますが、ハイデルベルグ・ジャパンでは、もっとプリネクトを使い倒して頂こうと、この4月から2か月に1回「プリネクトエキスパートトーク」と題したウェビナーをライブで開催しています。多くの皆様にご参加いただき既に2回のウェビナーが成功裡に終了しましたが、ここでいつもニコニコ司会進行役を務めているハイデルベルグ・ジャパンのプリネクトプロダクトマネジャー伊藤から皆さんにメッセージをお届けします。それではどうぞ! 皆さん、こんにちは! 工場のDX化には着手されていますか?コロナ禍の今だからこそ業務フローを見直したい・・・しかし老朽化・複雑化した業務フローをどこから着手したらよいかわからない・・・そのようなお悩みはありませんか? 経済産業省のレポートによると、95%の企業はDXにまったく取り組んでいないか、取り組み始めた段階であるという報告がありましたが皆様の会社はいかがでしょうか。 経済産業省...
おはようございます! 前回に引き続き、新しいスピードマスターCX104の開発に、開発当初から関わっていたアジアパシフィックの製品責任者、プロダクトマネージャー、ダグラス・ムーニーのインタビューをお届けします。それでは、早速! J-Connect編集部(J編):スピードマスターCX104は、日本のお客様にどのようにフィットするでしょうか? ダグラス・ムーニー(DM):日本の印刷業界は、とても多種多様です。あるお客様は、生産性やOEEにフォーカスし、他のお客様は最高の品質を求めています。さらに、印刷会社は最新のコストやヤレ紙の削減の方法、そして最新の自動化技術を手にすることを望んでいらっしゃいます。スピードマスターCX104では、4色機から、最新の自動化機能が付属した最大16ユニットのモデルまで、幅広いを選択肢をご用意しています。私たちハイデルベルグは、日本の印刷業界の高い要求に、お客様の規模を問わない幅広いモデルと、薄紙から厚いプラスチック原反まで対応できる被印刷物に対する高い柔軟性で、お応えできると信じています。 J編:開発プロセスの中で、特に、この新型コロナウィルス感染下の開発で、最も困難だったことは何ですか? DM:私たちが新しいスピードマスター印刷機を開発する際には、常に、製品発表前、そして市場導入前、新しいモデルを、パッケージ印刷、コマーシャル印刷など、さまざまなセグメントのお客様に導入させて頂き、機械のパフォーマンス、スピード、準備時間、ダウンタイム、OEEなどのKPIを前モデルと比較する包括的なフィールドテストを行います。ハイデルベルグは、印刷機をクラウドに完全にデジタルで統合しているので、リモートで効率よくこれらの数字をモニターすることができました。しかしながら、フィールドテストをして頂いているオペレータの方たちや経営者の方たちと直接話をして、機械のパフォーマンスに対するフィードバックを頂き、どこにまだ改善の余地があるかをお伺いすることこそ、本当は常に価値のあることです。が、この新型コロナ感染拡大の中では、リモートでやらざるを得ませんでした。 私たちの...
おはようございます! 6月23日に開催された IT'S SHOWTIME!...
おはようございます! 新型コロナウィルスは、私達の生活様式を一変させました。炎天下のマスク、リモート会議、電子印鑑、Zoom飲み会など、はじめは大苦戦した“New...
おはようございます。 バーチャル ドルッパ 2021 で、ハイデルベルグが配信した”人口知能(AI)”についてのエキスパートトーク、その日本語訳後半をお届けします。 オリジナルビデオ(英語)はこちらから。 それではどうぞ! ..... ロレーナ・ホフマン(LH):これまで、我々は非常に一般的なレベルでAIについて話してきました。それでは、印刷メディア業界に焦点を当ててみましょう。人工知能は印刷の世界にどのような影響を与えているのでしょうか? オリバー・デムス...