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カラーマネジメント、ここでもう一回

2020-09-17 
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おはようございます!

今日はカラーマネジメントについてお話させてください。

なぜカラーマネジメントが必要?

そもそもカラーマネジメントはなぜ必要なのでしょうか?もちろんそれにはいくつかの理由がありますが、まずは、安定して一貫した色を再現することでクライアントの信頼を得ることが可能となり、ひいては継続的に注文を頂けるということですよね。そして、印刷会社社内でも、色を数字で表現できれば、色を感覚に頼らずに共有することもできますし、品質管理の証拠として書面にすることもできます。もちろん、印刷物に標準を設定することもできます。さらに、リピートジョブなどでは、色が数値で把握できていれば、印刷のための準備時間も大幅に削減することができます。そして、デジタルやオフセット、フレキソなどさまざまな印刷システムの色を比較することは、最近では非常に重要な要素ですね。

ハイデルベルグのカラーマネジメントは何が違う?

ところで、ハイデルベルグのカラーマネジメントは何が違うかご存じですか?それは、色を分光測定技術で測定している点です。つまり、インキの濃度、膜厚等ではなく、直接色を測定管理しているという点です。例えば、インキの膜厚だけで色を管理していたとすれば、CMYKそれぞれのインキが濁ってきたら同じ膜厚でも色は違ってしまいます。また、印刷する原反が異なれば膜厚は同じでも色は違ってしまいますよね。言うまでもなく、デジタル印刷と比較しようとしても、インキの膜厚で管理していても何の意味もありません。

ハイデルベルグのカラーマネジメントシステム

ハイデルベルグでは、お客様のニーズに合わせて、プリネクトイージーコントロール、プリネクトアクシスコントロール、プリネクトイメージコントロール3、そしてPush to Stop 完全自動運転印刷にはかかせないプリネクトインプレスコントロール3をご用意していますが、これらすべての測色システムは、分光測定技術が採用されているのです。そして大切なのは、このカラーマネジメントシステムは、印刷機とつながっていること、測定値が直接インキツボに反映されるので色合わせにかかる準備の時間が大幅に削減されるわけです。(プリネクトプロダクションマネージャーをお使いであれば会社全体とつながっていることになります。)もちろん準備時間が削減されれば、色合わせのために使うインキ、そして紙も大幅に削減できますね。これが、仕事の度に発生するわけですから、年間で計算したら大きな無駄の削減になります。

いかがでしょうか?カラーマネジメント、分光測定技術を使ったカラーマネジメント、できていますか?もっと詳しく聞きたいという方は、是非、ハイデルベルグ・ジャパン (03-5715-7374) までお問い合わせください。

関連記事:Push to Stopに欠かせないもの、それは標準印刷です。

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Push to Stopインキの濃度、膜厚カラーマネジメントプリネクトアクシスコントロールプリネクトイメージコントロールプリネクトインプレスコントロールプリネクトイージーコントロールプリネクトプロダクションマネージャーリピートジョブ分光測定技術品質管理



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