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ハイデルベルグとウォーネキーペーパーボックス社、北米地域でプライムファイアを初披露

2018-10-23  By Masahiro Kaneko
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10月1日と2日の2日間、ハイデルベルグとコロラド州デンバー市にあるウォーネキーペーパーボックス社が北米最初のプライムファイア106のお披露目会を共同で主催し、アメリカ、カナダ、メキシコから60名以上のお客様が参加しました。
この革命的なテクノロジーは、70x100cmのフォーマットにおいて最初のインクジェットデジタル印刷機であり、2018年のインターテックテクノロジーアワードも受賞しています。

最近、導入とコミッショニングを完全に終了し、10月1日夜のセレモニーにおいて、ウォーネキー社とハイデルベルグが、プライムファイアを北米で正式に市場導入したことを表明しました。なお、このプライムファイアは世界で最初のシリアルマシンでもあります。

10月2日にはハイデルベルグのお客様が参加し、プライムファイアを選択した理由、またこれまで使用した経験を話したウォーネキーペーパーボックス社のCOOスティーブ・ハバード氏と、CEOのステーシー・ウォーネキー氏との質疑応答セッションが行われました。

同社は、プライムファイアによって、ショートランパッケージにターゲットを絞ったキャンペーンでお客様と力を合わせビジネスを拡大することを計画し、またバリアブルコンテンツによってカートンにセキュリティを提供します。

イベントに参加したお客様は、ハイデルベルグUSAデジタルプリントのバイスプレジデント、ダン・マウラーから機械のデモンストレーションを受けました。その後、ハイデルベルグのサフィラからプリネクトデジタルフロントエンド、そして折り箱のアプリケーションまでを網羅したセッションに参加しました。

お客様はプライムファイアの1200×1200 dpiによる高い品質、広い色領域、色の安定性に驚きを隠せない様子でした。

”正直、私はこのイベントに来る前、どうせ、また見たことのある他社と同じインクジェットテクノロジーを見るのだろうと思っていました。ところがプライムファイアは、私の期待を完全に超えていました。インラインニス、最大24ポイントまでのカートンなど、これまで見たことなかったです。機械についてのすべてが本当に印象的でした。

フルシートフォーマットであることも、プライムファイアが今までで最高のデジタル印刷機であることを納得させます。”と、メキシコにあるデータプリントのオーナー兼マネージングディレクターであるカリム・エンゼル氏は言います。

パッケージ印刷会社に必要な自信を提供

ハイデルベルグのスピードマスターXL106のプラットフォームによって、機械は様々な仕事でヘビーな生産をすることを前提とした堅牢設計で、オフセット環境にシームレスに統合しながら、80%以上をアップタイムとする自信をパッケージ印刷会社に提供します。オフセット印刷とのマッチングにより、プライムファイアはお客様が仕事の長さによってデジタルで刷るか、オフセットで刷るかを決めることを可能にします。
シートに7色を直接印刷する高い見当性は、パッケージデザインの偽造防止のための様々なコンテンツに沿って統合されたセキュリティ印刷の特徴に威力を発揮します。

インクジェットデジタル印刷機のプライムファイア106は、毎時2,500枚の生産スピードで1,200×1,200 dpiの最高の品質を提供します。そして月に最大150万枚のボリュームを達成できるように設計されています。
プラットフォームはモジュラー形式で、印刷機を交換することなく、さらなる高速化、機能のアップデートができる特徴があります。さらにXL106と共通のオフセットモジュールを使ってカスタマイズした仕様することも可能です。

イリノイ州、ボリングブロック市のゼネラルコンバーティング社のトリッシュ・アルベリコ氏によると、”私は、長年デジタル印刷機を評価してきていますが、今の今まで折り箱のパッケージにおける重要なソリューションとして、必要な要求のすべてを満たすには、ほど遠い印刷機ばかりでした。

デジタル印刷機を加えるには、その印刷機は私たちの生産フローに適合しなければなりません、そして新たにお客様が持ち込むであろう次のチャレンジをサポートする能力がなくてはなりません。プライムファイアを見た後は、ハイデルベルグはそうした点で、まさにゲームチェンジャーとなる機械を開発したなと思いました。”

 

◎記事についてのお問い合わせはこちらからお願いします。

 

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