高品質と短納期でクライアントより高い評価を得ている製本会社、株式会社シュウエイ様。
今回はそのシュウエイ様に、高い品質や生産性をいかにして達成し、高い評価を得続けているかを伺うべく、様々な面からインタビューをさせていただきました。
クライアントから求められるレベルはますます上がっている。
時代の変化に伴い、印刷物の使われ方にも変化が生じる中において、シュウエイ様が提供している折り、中とじなどの後加工サービスに求められる加工品質やレベルはますます高いものになっています。
そのような市場環境の中で、高い生産性を達成するポイント、また、つねにシビアな要求に応えられる品質を保つ秘密は、実は断裁工程にありました。
例えばシュウエイ様では、二辺化粧断裁ですむところを、わざわざ手間をかけて四方断裁を施すことで、後に続く折り機・中とじ機のセットアップ作業や検品作業をやりやすくしています。
とはいえ、四方断裁は手間がかかる作業です。。。
そこでシュウエイ様では28年前からPOLARの断裁システムを使用し、手間がかかる四方断裁を効率的にこなすことで、確かな品質を維持しながら、お客様から求められる短納期の要望に応えてきました。
シュウエイ様にとって断裁とは、断裁工程単体の生産力もさることながら、その後の加工を含めた全体的な生産性を左右する重要な要素ととらえられており、そのため効率化ができるソリューションを積極的に導入しております。
通常30分かかる仕事を19分でこなす。
本インタビュー映像では、シュウエイ様の生産現場のインタビューに加え、最近導入された最新型のPOLAR断裁システムの特徴と、その生産性も合わせてご紹介させていただいております。
例えば通常30分かかる仕事がワンマンオペレーションで約19分でこなせる様子や、また一度に断裁3コマまで投入できるPOLAR断裁システムの特徴を生かした機付人員1.5人による作業の生産性も比較して見ることができます。
これらの内容が6分ほどのインタビュー映像に集約されておりますので、ぜひ一度ご覧ください!
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