おはようございます!
プリネクトユーザーの皆様はもちろん、まだ使ってないけどもっとプリネクトについて知ってみたいというお客様に向けて、その道のエキスパート達が、ソフトウェアのサブスクリプション “プリネクトプロダクションマネージャー” に含まれる数々の便利な機能をご紹介していく
“えっ、知らないの!? プリネクトなら簡単よ!” シリーズ
第5回目。今回はお話させて頂くのは、プリネクト カスタマーサクスマネージャー(顧客担当者)の西明です。では、“西明さん、よろしくお願いします。”
はい、わかりました。それでは始めさせていただきます。
印刷受注の小ロット化が進み、オフセット印刷機だけではなく少ロット、特に極小ロットが得意とされているデジタル印刷機を導入されているお客様も多いと思います。ただ、印刷会社のお客様にとっては、オフセットであろうが、デジタルであろうが、それはどうでもいいことで、期待されるのは、正しい色の再現をすることではないでしょうか。その期待に応えるために、皆さん!デジタル印刷機の色管理をされていますよね? “色管理していない?” 今日は、そんな皆様に、とっておきな情報をお届けします。
プリネクト カスタマーサクセスマネージャー(顧客担当者)の西明
プリネクトは特色の色合わせが楽!
例えばオフセットで印刷された特色。その特色の色をデジタル印刷機で再現されるとき、もしかしかしてデザインソフトに戻られていませんか?プリネクトは現物やカラーチップを測色機で計れば、
この通り、データの特色部分を測定したものにマッチングすることが可能です。
プリネクトはキャリブレーションもシンプルで早い。
デジタル印刷機も当然キャリブレーションをとらなければ色が安定しません。しかし毎回測定器での測定は面倒ですよね。プリネクトとハイデルベルグのトナーデジタル印刷機バーサファイアの組み合わせなら、自動キャリブレーションが可能です。インラインキャリブレーションを使えば約45秒で測定終了、すぐにお仕事にとりかかれます。画面も下の画像でご確認頂けるようにシンプルで、特別なスキルは不要です。
プリネクトはプロファイルもすぐに作ることができる。
多種多様の用紙に印刷できることもデジタル印刷機の強みですが、用紙毎の色管理はできていますか? 一歩進んだ色管理をするときに必須なICCプロファイル。これもプリネクトなら用紙を選んでチャートを出力するだけ。あとはライノタイプヘル時代から受け継がれる色変質をベースにプロファイルまで作成できちゃいます。
バーサファイアのデモはリモートや、東京大阪のショールームで可能です。
プリネクトのデジタル印刷機能やバーサファイアを実際にご覧になりたい際は、是非弊社ショールームへお越しください。もちろんリモートデモによるデモも可能です。
というわけで、ソフトウェアのサブスクリプション、プリネクトプロダクションマネージャーに含まれるデジタル印刷機能、ご理解頂けましたでしょうか。もっと詳細が知りたい!という方は、是非プリネクトのサポートサイトや担当営業まで、デモの依頼を含めお気軽にお声がけください。
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