おはようございます!
プリネクトユーザーの皆様はもちろん、まだ使ってないけどもっとプリネクトについて知ってみたいというお客様に向けて、その道のエキスパート達が、ソフトウェアのサブスクリプション “プリネクトプロダクションマネージャー” に含まれる数々の便利な機能をご紹介していく
“えっ、知らないの!? プリネクトなら簡単よ!” シリーズ
第3回目。今回お話させて頂くのは、プリネクト カスタマーサクセスマネージャー(顧客担当者)の眞嶋です。では、“眞嶋さん、よろしくお願いします。”
はい、わかりました。それでは始めさせていただきます。
新型コロナウイルス感染拡大の中でも、パッケージ印刷のお客様の中にはビジネスを大きく伸ばされている会社様もいらっしゃると思います。そんなパッケージ印刷のプロセスの中で、スピードの面でも経済性の面でも、とても重要な役割を果たすのが、“面付け”のプロセスではないでしょうか?そんな重要な面付けのプロセスに使っている現在のソフトに満足されていますか?満足していない!それとも、面付けソフトなんか使用していない? 今日は、そんな皆様に、とっておきな情報をお届けします。尚、下記文章中の画像はクリックすると拡大することができ、実際のプリネクトの画面をスクリーン一杯に再現して見ることができます。
プリネクト カスタマーサクセスマネージャー(顧客担当者)の眞嶋
プリネクトにはパッケージ面付機能がある
皆さん、ご存じでしたが、プリネクトプロダクションマネージャーには、面付機能も付いているのです。一昔前は、シグナステーションパッケージングプロという製品名でライセンスを購入しなければ使えなかった機能です。
そのシグナステーションパッケージングプロの機能が、ソフトウェアのサブスクリプション、プリネクトプロダクションマネージャーには、印刷・後加工を考慮した面付け機能として含まれているのです。さらにパッケージ印刷のお客様には大変便利な、入れ子面付やナンバリング、捨てベタの自動生成配置機能、さらに白版のマーク背面自動配置や、ニス版のハンドリングなども搭載されているので、面付けオペレーター泣かせの仕事が簡単に処理できてしまいます。
捨てベタや色玉管理が簡単
既にお使い頂いているパッケージ印刷のお客様には、捨てベタの自動生成はインキ量に応じてベタの形が自動変形されるということで大変ご好評いただいています。
またパッケージ印刷に必須な特色もデータベース管理が可能です。
3Dプレビュー機能も装備
パッケージという立体の印刷物の場合、やはり実際にパッケージつまり箱、立体になった状態で見てみたいというお客様も多いのではないでしょうか?そこで、プリネクトでは、3D製函デザインの確認もできるような機能がついています。当然面付時にズレが無いかの確認もできますし、PDFで書き出すこともできるので、営業の社員の方やお客様とのコミュニケーションにも大変便利にご利用いただけます!
ラベル面付も
パッケージだけではありません。数量に合わせてラベルだって、効率的に自動で配置・付け合わせも簡単に行えます。
プリネクトのパッケージはスケジューリング管理とも連動
もちろんプリネクトプロダクションマネージャーに含まれる予定組み機能(プリネクトスケジューラー)とも対応しているため、作業のプランニングもできるし、外部からはプリネクトのポータル機能を活用し、どの工程まで作業が進んでるかなんていうことも確認ができちゃいます。
プリネクトの予定組み機能(プリネクトスケジューラー)のお話しはまた後日…….。
というわけで、ソフトウェアのサブスクリプション、プリネクトプロダクションマネージャーに含まれるパッケージング機能、ご理解頂けましたでしょうか。もっと詳細が知りたい!という方は、是非プリネクトのサポートサイトや担当営業までデモの依頼をお願いいたします。
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