皆様こんにちは!
突然ではありますが、本日はデジタル印刷機への出力について皆様にお伺いいたします。
印刷業界もデジタル化が進み、昨今ではPOD機やデジタル印刷機が印刷工程で活躍しているのも当たり前のような光景になりました。オフセットとは異なり、“デジタル”印刷機であることからプリプレスの現場に置かれているケースも多いです。
皆様の会社では、デジタル印刷機への出力はどうされていますか?
CtPワークフローとは別にパソコンを並べ、オペレータ様がデスクを行き来していないでしょうか。
例えば下記の図のように、デジタル印刷機の台数が増えるたびにパソコンが増え、作業工程やデータ管理が煩雑になっていないでしょうか。
一方、ハイデルベルグが提供するプロダクションシステム“プリネクト”では、下記図のようにオフセットとデジタルをひとつに統合、ハイブリッドワークフローが可能です。
出力先を切り替えるだけで、入稿された1ファイルをオフセット用・デジタル用の面付けに切り替えることが可能です。
オフもデジも1つのお仕事の中で管理ができるので、同じプリフライト品質を保ったまま出力先を変えられますし、また再版管理も楽になります。
この違いは、日常業務の中で作業に追われる時間を大幅に省き、より重要性の高い業務に取り組める時間を生み出します。
ハイデルベルグ・ジャパン本社でいつでもデモをご覧いただけますので、ご興味ありましたら弊社デジタルビジネス本部(03-5715-7235)にお問合せいただくか、貴社担当アカウントマネージャーまでお問い合わせください。