おはようございます!
クリアファイル、ちょっと書類を整理するにはとても便利ですよね。最近はアニメのキャラクターやアイドルの写真が入ったクリアファイルなども多く見かけるようになり、オフィスだけでなく、子供たちにも大人気なんだとか。そんなクリアファイル製造のために、ハイデルベルグ・ジャパンも魅力的なソリューションをご提案しています。それは、ハイデルベルグ スタールフォルダーTi52と前野工業Welderのコンビネーション!今日はそのコンビネーションの魅力をポイント3つに分けてご紹介させて頂きます。
ポイント1 傷防止
クリアファイル製造で大切なポイントのひとつが傷対策。その傷対策、つまり傷防止に威力を発揮するのが、ハイデルベルグ スタールフォルダーTi52+前野工業Welderのコンビネーションです。高い折り精度で定評があるスタールフォルダーTi52機上でクリアファイルシートが通過する部分、つまり、サクションドラム、レジターテーブル、羽根/デフレクター、折りローラーに高水準の傷防止策を施し、標準的クリアファイルシートや高透明シートでも、傷無しでの折り加工を可能にしています。もちろんデリバリーにも傷防止を施したロングストリームデリバリー(サシミ)を装備しています。設置スペースが少ない場合は、ショートストリームデリバリー(SAF56)の選択も可能です。
ポイント2 多様なサイズ
オフィスという仕事環境だけでなく、さまざまな用途に使われるようになったクリアファイル。今やその用途やサイズも多様化しています。今とても大切となっているマスク用の小型ケースや封筒型ケースも、持ち歩きに便利な小さなコンパクトサイズ。こうしたサイズの多様化にも、ハイデルベルグスタールフォルダーTi52とW-Welderを選択することで、1工程で2ライン溶着が可能になり、ワンパスで製造が可能になります。標準的A4サイズのクリアファイルに限定することなく、小型のマスクケースや封筒型ケースも対応可能です。(1ライン溶着部分をセパレート化も可能です)
ポイント3 コレクターの厳しい目にも耐える品質
アニメやアイドルを愛する人たちが、自分たちのお気に入りのキャラクターやスターが印刷されたクリアファイルに注ぐ目は厳しい。そんな厳しい目にも耐えうる品質を実現しているのが、スタールフォルダーTi52と前野工業のWelder。新開発のベース機に溶着機をマウント、入口には除電装置も装備しています。さらに、今まで無かったズレ防止・安定溶着に力を発揮するニューマティック‐クワトロ-ククランプ(W-クランプ仕様)も標準で装備しています。溶着部はシングル仕様が標準ですが、前述したように小型のマスクケースや封筒型ケース用には、W-Welderも選択可能です。これによりワンパスでW溶着も可能になります。しかも、Ti52機と溶着機(Welder)には、エジェクト機能付き2枚差し検知装置も標準装備、溶着の空打ち防止し、品質を確かなものにしています。
このハイデルベルグ スタールフォルダーTi52と前野工業Welderのコンビネーションもっと詳細をという方は、是非ハイデルベルグ・ジャパンまでお問い合わせください!