おはようございます!
先日、印刷通販会社で活躍するバーサファイアをご紹介しましたが、今日はトレードプリンターで活躍するバーサファイアのお話をJ-Connectの兄弟サイト、アメリカのCONNECTからお届けします。どうぞ!
ジョージア州オーステルにあるトレードプリンター(印刷下請会社)、スクリーンテックグラフィックス社(STG社)は、主に購買時のサイネージの生産にフォーカスしています。 STGは1995年にスクリーン印刷会社としてスタートし、2017年には、そのビジネスを大小のデジタル印刷に拡大しました。2年前、STGは元のデジタル印刷エンジンの費用効果の高い代替品としてハイデルベルグのバーサファイアEPを導入しました。最近では、COVID-19が印刷業界にもたらしたさまざまな人員配置の問題を解決する一方で、STG社は、顧客にとって優れた品質と手頃な価格を維持するためにバーサファイアEPを頼りにしています。
簡単操作。シンプルな価格体系
2017年に小型デジタル印刷に参入した時、STG社は別のメーカーから機械を購入し、「テクノロジーが面倒でコストがかかりすぎて効率的に実行できない」ことにすぐに気づきました。」とイオアニデス氏は言います。過去にハイデルベルグから購入したことがないイオアニデス氏は、同社の別の機械のサービス技術者からバーサファイアEPについて聞きました。その後、他の印刷会社とバーサファイアの使用経験について話し聞き、ジョージア州ケネソーにあるハイデルベルグのプリントメディアセンターアトランタでデモンストレーションをすばやくセットしました。 「機械が販売されている時は、何度も、その機械に関する「絵にかいた餅」のような話を聞ききますが、ハイデルベルグは私たちにとって現実でした。バーサファイアの操作方法と通せる原反の種類、それを見た後は、もはや考えるまでもありませんでした。」とイオアニデス氏は述べています。
トレードプリンターとして、STG社は他の印刷会社ではできない様々な素材を使用しています。 バーサファイアEPの使用可能な用紙の範囲が拡大されたことで、STG社は、サイネージビジネスに不可欠なさまざまな合成紙に加えて、35ポンドの薄紙から24ポイントの厚紙までの用紙を使って印刷できます。 「この機械は、以前の機械と同様の範囲の用紙を使う事ができます。しかし、バーサファイアは、稼働するのは非常に簡単でクリーンです。」とイオアニデス氏は述べています。パンデミックのために多くの従業員がリモートで作業し、現在、会社は働く従業員を見つけるのに苦労しているため、STG社は、使いやすく信頼性の高いバーサファイアEPを信頼して、効率的かつ効果的に仕事を生み出しています。イオアニデス氏によると、「従業員に自宅から仕事を設定してもらい、オフィスの誰かが簡単な色と見当のチェックをすることができます。マシンはとても安定しています。ジョブの実行中は、そこに誰かいる必要はありません。素晴らしい!”
使いやすさに加えて、イオアニデス氏は、バーサファイアのクリック課金型コストモデルは、市場に出回っている他のデジタルプリントエンジンよりもはるかに優れていると述べています。以前のマシンでは、STG社はそれを床に置いているだけでも毎月支払う必要がありました。 「私たちのビジネスは非常に周期的であるため、年間を通じてマシンを稼働しない時期があります。」とイオアニデス氏は述べています。 「バーサファイアでは、稼働した時にのみ料金が発生します。」
ショップにマシンがないため、STG社は、他のハイデルベルグの機械がなく、デジタルにハイデルベルグを選択している多くの「非伝統的な」お客様のうちの1社です。 バーサファイア自体はSTG社で成功したことが証明されていますが、「ハイデルベルグの経験」全体が会社の期待を上回っています。特に、イオアニデス氏は、販売後にハイデルベルグから受けた期待以上のレベルのサポートに感銘を受けました。 「私たちは中小企業なので、ハイデルベルグの最大の顧客のひとつになることは決してありません。それでも、質問がある場合や新しいアプリケーションを試したい場合は、1回電話をかけると、誰かが私たちを助けてくれます。」
STG社について
1995年以来、スクリーンテックグラフィックス社は、あらゆる規模の企業の印刷ニーズを解決することに専念してきました。デザイン、印刷、メール、デジタル印刷、可変データ、ディスプレイ、広告専門アイテム、バナー、看板など、スクリーンテックグラフィックス社は、顧客が適切な製品を適切な価格で見つけるのを支援するのに最適な会社となっています。