おはようございます。
印刷業界2020年の最初の展示会と言えば、何と言ってもpage2020ではないでしょうか?!
今年は、ハイデルベルグ・ジャパンもソフトウェアのサブスクリプション、プリネクトプロダクションマネージャーを引っ提げて出展致します。そこで、J-Connect編集部ではプロダクトマネージャーの草野さんに話を聞いてみました。
J-Connect 編集部(J編) page2020に出展すると聞きました!
草野 はい!2年前の2018年の7月全世界でプリネクトが “プリネクトプロダクションマネージャー” という製品名で、ライセンス販売からサース(Software as a Service)、つまり、ソフトウェアのサブスクリプションになってから、初めての出展です。page2020に来られる皆様に、プリネクトプロダクションマネージャーについて知っていただけるのを今から楽しみにしています。page2020は公展ですので、今までハイデルベルグのプリネクトをよく知らない、ハイデルベルグの個展にもいらしたことがない、行くことができなかった、というようなお客様にも是非プリネクトがどんな製品なのか知って頂く機会になれば最高だなぁと思っています。
そうそう、ブースの位置はpage会場2階の会場出口のすぐ手前。ですから、皆さん見逃すことはないと思いますよ。是非、お立ちよりください。正確には、ブースNo:D-54です。
J編 今回の見どころは何ですか?
草野 ワークフローやソフトウェアってなかなかわかりにくいこともあると思うので、今回は、プリネクトプロダクションマネージャーをわかりやすく解説したプロモーションビデオを新たに制作しました。会場ではそのプロモーションビデオを世界初公開する予定です。また、実際にプリネクトプロダクションマネージャーをご導入頂いている、また、頂くことになった業界をリードする印刷会社の例を、パッケージ印刷や商業印刷など、各分野からセミナー形式でご紹介しようと思っています。ひとつ10分のセミナーを3種類ご用意しています。公展なので、皆様いろいろ回られてお忙しいと思いますので、短くてもポイントがわかりやすく現在チームみんなで話し合いながらで内容を仕上げている最中です。是非、期待してください。
もちろんエキスパートも控えていますので、ご質問やご相談にお答えすることも可能です。
J編 ところで、プリネクトのロゴには製品の特長が盛り込まれていると伺いしましたが。
草野 そうなんです。他社製品とは絶対的に違うプリネクトプロダクションマネージャーの特徴2つが盛り込まれているんです。ひとつは、end to end、つまり、印刷ビジネスの端から端までをカバーしているソフトウェアであること。ハイデルベルグは早い段階からプリプレス、プレス、ポストプレスの製品群を備え、トータルソリューションということで、工程途中の版にフォーカスするのではなく、常に最終製品に目を向けてきました。言い換えれば、印刷会社が儲かるためのアウトプットに目を向けているのです。
もうひとつが、interactive、つまり、情報が双方向で使われることです。機械を自動化したり効率化するために情報を一方通行で送りだすだけではなく、装置の準備状況や生産実績などの情報を機械から受け取って更なる効率化や分析に使われるように設計されているのです。
J編 page2020にいらっしゃるお客様にメッセージはありますか?
草野 あります、あります!
page2020にいらっしゃる皆様!是非、是非、ハイデルベルグのブースにいらしてください。ブース自体は決して大きくはありませんが、小さくてもピリッと辛い展示しています。プリネクトのことよくご存じないお客様から、今使っていてもっと新しい機能使ってみたいというお客様まで、そして、会社全体の最適化に最も興味のあるトップマネージメントの皆様から、現場で日々業務効率化、改善に取り組んでいらっしゃる現場の管理者の方やオペレータの方まで、是非、お越しいただければと思います。また、現在困っていること、また、今後の課題なども、ブースにてお聞かせて頂ければ私たちとしても勉強になりますので、ウェルカムです。
そうそう、今回は、ハイデルベルグやプリネクトのロゴのステッカーをノベルティとして用意していますので是非ゲットしてください。
“つながる!プリネクト!”それでは、2月5日に皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
J編 page2020準備の忙しい中ありがとうございました!