ハイデルベルグ・ジャパンでは、2月6日(火)に「Prinect for Push to Stop」と題したプライベートショーを開催いたします。
ハイデルベルグの提唱するPush to Stopフィロソフィーとは、印刷は人によってスタートされる従来型の工程(Push to Start)から、機械が自動的に生産をスタート、監視を行い、必要な時にだけ人が介入し機械を止める(Push to Stop)というものです。私たちは、このフィロソフィーを実現することによってお客様が、
①ソフトウェアのガイドにより、
②誰でも簡単に、
③同じ仕事を半分の時間でこなせるようになる
ことを目指しています。
紙の質によって色が変わることは誰もがご存知の事と思います。従って用紙情報がないと印刷機の自動セッティングはスムーズにいきません。また、装置によっても色は変わってしまう事は誰もが経験されていることだと思います。従って、色のセントラルコントロールが必要です。
これらはほんの一例ですが、このような点をクリアしていくことがPush to Stopを実現するためには必要です。また、そうした仕組みを今回は印刷会社の経営者様、マネージャークラスの皆様に具体的な例を挙げ、わかりやすくご紹介いたします。
今回のイベント Prinect for Push to Stopでは、「コマーシャル&パブリッシングプリンティング」と、「パッケージプリンティング」のお客様に向けた2種類のデモンストレーションとセミナーをご用意いたしました。
また、セミナー、デモの後には、ドイツのハイデルベルグならではの、利き酒ならぬ「利きビール大会」もプログラムに含んだ懇親会も用意しておりますので、奮ってご参加ください。
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開催概要
2月6日(火)
15:00-17:00 デモンストレーション・セミナー(※1)
17:00-19:30 懇親会
※1:デモ・セミナーは「コマーシャル&パブリッシングプリンティング」と「パッケージプリンティング」いずれか1つのご選択をお願いします。
会場
ハイデルベルグ・ジャパン株式会社 東京本社カスタマーセンター
住 所:東京都品川区東品川3-31-8
TEL:03-5715-7374