おはようございます!
いよいよ今日がJ-Connect、今年2020年最後の投稿です。今年もお読み頂いた皆様、本当にありがとうございました!ところで、2020年最後の投稿となる今日は、今年投稿した記事の中から最も読まれた記事TOP5をご紹介してみたいといます。
まずは、第5位。4月8日の投稿から。(タイトルをクリックするとその記事が開きます)
新しいスピードマスターXL106 ジェネレーション 20207つの秘密 ー その2
ドイツ、ハイデルベルグ本社の枚葉印刷機担当 Markus Hoefer の linked-in への投稿を引用して皆様にご紹介したスピードマスター2020ジェネレーション、新しくなったポイントを7つ取り上げたシリーズ、その第2弾。この回では、オートプレートXL3、プレート・トゥ・ギャラリー、プレート・トゥ・ユニットを取り上げさせて頂きました。10月に行われたイノベーションウィーク2020の4ヶ月前です。
では、第4位。1月14日の投稿から。
プリネクトプロダクションマネージャー at page2020
1年で最初に開催される印刷業界の大きなイベント ”page” に、ハイデルベルグ・ジャパンが参加するにあたって、当時のプリネクトのプロダクトマネージャー草野に、その意気込みを聞いたインタビュー記事。ライセンス販売からサース (Software as a Service)、つまり、ソフトウェアのサブスクリプション”プリネクトプロダクションマネージャー”になってから、初めての出展となったので、その見どころ、また、あの矢印が交差するプリネクトのロゴの意味するところまで聞いてみました。page 2020 には、多くのお客様にお越し頂き、その際に制作したビデオ ”つながる、プリネクト!” も大好評でした。ところで、2021年も、ハイデルベルグ・ジャパンは、page 2021に参加します!
そして、第3位。2月4日の投稿です。
新しいスピードマスターdrupa 2020ジェネレーション登場!
これも、今年新しくなったスピードマスター2020ジェネレーションのご紹介です。が、お気づきのとおり、まだハイデルベルグがdrupaへの出展取りやめを決定する前、ましてや、延期になったdrupa 2021も中止になるずっと前に、drupa 2020へ臨む意気込みとともに、2020ジェネレーションが、史上最もインテリジェントで自動化が進んだスピードマスターであることを書かせて頂いた投稿です。10月に行われたイノベーションウィーク2020の8ヶ月前です。
それでは、第2位は?4月1日の投稿から。
新しいスピードマスターXL106 ジェネレーション 20207つの秘密 ー その1
この投稿は、第5位に入った”新しいスピードマスターXL106 ジェネレーション 20207つの秘密”の第1回。既に、フィールドテストで素晴らしい結果を出していた”スピードマスター2020ジェネレーション”について、そして、全く新しい”ユーザーエクスペリエンス” – ハイデルベルグUXもこの時に初めてご紹介しました。
そして、2020年第1位は!?6月12日の投稿から。
ハイデルベルグのデジタルトランスフォーメーション (DX)
ビジネス流行語大賞があったなら、ここ数年間違いなく入っていのではないかと思われるデジタルトランスフォーメーション、DX。この言葉を聞かない日はないくらい、ビジネスの現場にいるとさまざまな機会に耳にしますね!もちろんハイデルベルグも全世界で進めています。この記事では、お客様のDXを推進するために私たちがご提案しているソリューション、そして、私たち自身が進めているDXについてもご紹介、1社だけでは成立しない、DXは業界全体で行わなければならないというお話もさせて頂きました。
….ということで、TOP5ご紹介させて頂きました。来年も、もっと皆様に読んで頂けるよう常にアンテナをはって、タイムリーに、”おもしろい”情報を発信していきたいと思っています。是非、2021年もハイデルベルグ・ジャパン J-Connect をよろしくお願い致します。
最後になりましたが、今年はいろいろ制限がありますが、皆様が年末年始を健康で安全にそして楽しく過ごされることをお祈り申し上げます。よいお年をお迎えください!!
SEASON’S GREETINGS のムービーはこちらから。