ハイデルベルグの“Push to Stop(プッシュ トゥ ストップ)”は、これまで達成できなかった高いレベルのパフォーマンスを目指す、新しいコンセプトです。
日本でも、このコンセプトにもとづいた製品・システムが続々と納入され、劇的な生産効率の改善が実現され始めています。
これらの成功事例が、TVやインターネットなどの各種媒体で紹介されている事もあり、Push to Stopに関する弊社へのお問い合わせが非常に増えています。
例えばdrupa 2016では、3ジョブ・各200枚を8分間で印刷するというデモンストレーションを行いました。
8分間で3ジョブという生産性もさることながら、オペレータが印刷機に触れる事無く、3ジョブを刷了するデモ・コンセプトは、多くのお客様から驚きの声を頂戴しました。
デモンストレーション@drupa2016
https://www.youtube.com/watch?v=5l9cCWahusw
あるいは、濃度ではなく色(L*a*b*)をコントロールするハイデルベルグの品質管理装置の特徴を活かし、オペレータがインキつぼ調整を一切行わない運用を開始されたお客様も国内にいらっしゃいます。
働き方改革を始め、人材の確保や従来とは次元の異なるオートメーション化が求められる昨今。Push to Stopは、まさに印刷業界に第四次産業革命をもたらせています。
Push to Stopとは?
https://www.heidelberg.com/jp/ja/smart_print_shop/smart_print_shop_1/smart_print_shop_2/smart_print_shop.jsp
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