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【印刷の基本その4】 インキ膜厚と反射濃度計

2018-08-09  By Masahiro Kaneko
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皆様こんにちは!
各地で記録的な猛暑となっておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。

これまで「印刷の基本」と題した一連の記事では、カラーマネージメントの第一歩として、印刷の3大要素と言われる「インキの膜厚」、「網点」、「インキの重なり」といった印刷の基本を解説いたしました。

しかし、イメージとしてはまだ入口に立ったところという感じです。そこでさらに一歩前進するために、それぞれを詳しく述べていきたいと思います。

まずは「インキの膜厚」から始めましょう。

以前に「色が変わらないようにインキの厚みを管理している」と述べましたが、どのように測定しているかというと・・・

実はインキの厚みを測定するのではなく、下記図のように印刷物のインキ被膜に光を当ててその反射率から算出される「濃度値」を測定しています。

反射した光を目で受け取り「濃い、薄い」を判断する人間の感覚に近いものなのです。

ただし人間の目でどのくらいの濃さなのか、比較した時にどのくらいのズレがあるのかを客観的に判断することが出来ないので、測定器を使用します。

これが「反射濃度計」です。

そしてシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの濃度値をそれぞれの印刷会社にて決め、管理をしています。

しかし最近は「濃度」ではなく、どんな色をしているかを数値化して管理する方法が取り入れられています。

こちらについては次回に詳しくご説明をいたします。乞うご期待!

◎記事についてのお問い合わせはこちらからお願いします。

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