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印刷生産ワークフローを自動化する4つの理由

2021-06-03 
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おはようございます!

「印刷生産ワークフローを自動化する4つの理由」という記事が、drupa のブログに掲載されていました。興味深かったので、簡単にここでご紹介したいと思います。

まずブログでは、“virtual.drupa 2021の重要なテーマのひとつは、ワークフローの自動化” であったことを挙げています。そして、“インダストリー4.0が、現実的なベネフィットをもたらしながら、未来のテクノロジーを使うことによって、印刷へ新たにアプローチしていくワクワク感と革新的精神を混在させている。それには、効率と生産スループットを改善するために生産タスクの実行を最適化することや、会社の全体的な財務状態をさらに改善することなども含まれる。”と続けています。そして、“実際、エキスパート達は、ワークフローの自動化への投資を抑えることは、成長の可能性を抑えることを意味することに同意している。“と、重要性を強調した上で、次の4つを、印刷生産ワークフローを自動化すべき理由として挙げています。

1.ワークフローの自動化は生産性と収益性を上げる

まず最初の理由として、“リサーチが、自動化は効果を上げることを示していること。そして、より広範囲に自動化を採用することが、印刷会社の収益性、競争力、顧客へのサービス提供能力を向上させること。また、適切なところに、少し手を加えるだけでも、その効果を得ることができる。”ことを挙げています。

2.適切なソフトウェアへの投資はアウトプットを増やす

2番目の理由としては、“ワークフローの自動化は、先行投資になるかもしれないし、印刷会社にとって全く新しいシステムになるかもしれない。が、投資はそれに値する。なぜなら、印刷会社のさまざまなプロセスを自動化でき、それによって、より多くの仕事を受注できるようになるから。そしてそのためには、オンラインでの印刷ジョブの送信は不可欠であり、今はそれさえ簡単に会社のシステムにも組み込めるようにできるようになっている。”と説明しています。

3.ワークフローの自動化により、少ロットの仕事を増やせる

3番目としては、“印刷会社を悩ませてきた少ロット印刷への変化は、デジタル時代に印刷業界が持続的に収益を上げるためには必要悪であり、適応するしかない。こうしたトレンドにはむしろ小規模な印刷会社の方がうまく対応しているかもしれない。ワークフロー全体の重要なポイントを慎重に調整して自動化することで、少ロット多品種への対応が解決できる。”と、業界における大きなトレンドへの対応にもワークフローの自動化が不可欠だとしています。

4.ボトルネックを回避するのも簡単

4番目、最後の理由としては、“解決するのが難しい課題のひとつに人為的ミスがある。ワークフローの自動化によって、まさにその人為的ミスを削減し、無駄な作業をなくすことが可能となる。そして、自動化されたワークフローをもつ会社は、その中でボトルネックが見つかったとしてもそれに対処することに自信がもてる。”と述べています。

….と、4つの理由の後は、是非、こちらのビデオをご覧ください!

オリジナル記事は、drupaのブログで。

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drupaインダストリー4.0ワークフロー少ロット



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