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立体物に直接プリント?!4Dプリンティングシステム  “オムニファイア250” その③

2018-06-12  By Masahiro Kaneko
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皆様こんにちは!

前々回の「オムニファイア250 その①」に続き、前回の「その②」では、オムニファイア250の印刷方式について、簡単にご紹介をさせていただきました。

さて、続く今回の「その③」では、オムニファイアによってどんなことができるのか、についてご紹介をさせていただきます!

 

高品質な完全パーソナライズを実現!

オムニファイアはインクジェットプリンターと同じ機構で動いています。
つまり、版を作るなどの印刷の前準備はほとんど必要ありません。

印刷したい画像を用意し、オムニファイアへ出力指示を掛けるだけなので、最小ロット数などを設けずとも、オブジェクトひとつからオリジナルの加飾が行えます。

さらに、オムニファイアが得意とするのはオブジェクトに対する360°の周径プリントです。
オブジェクトを掴んでいる軸が360°回転しながら印刷を施すので、立体物の縁や曲面など、これまでは加飾が難しいと思われていた部分へも印刷を行う事が出来ます。

さらには、印刷工程に入る前に、プリントヘッドとオブジェクトの表面との距離を測定しているので、ゴルフボールなどディンプルがあるようなオブジェクトや、サッカーボールなどの縫い目が凸凹しているオブジェクトに対しても、つねにプリントヘッドとオブジェクトの距離が一定になり、インクの厚みにムラが生じないよう制御しているので、均一な印刷品質を実現する事が出来ます。

 

お問い合わせは弊社デジタルテクノロジー本部(03-5715-7235)へいただくか、貴社担当アカウントマネージャーまでお声掛けください。

 

◎記事についてのお問い合わせはこちらからお願いします。

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