おはようございます!
J-Connectでは、株式会社共進ペイパー&パッケージ様の日本第1号機プライムファイア106について以前にも取り上げさせて頂きました。が、今日は、そのプライムファイア106の記者発表会&起動式の時に撮影したビデオが完成しましので、ご紹介させていただきます。
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同時に、その発表会の際に、ビジネスモデルについて共進ペイパー&パッケージの常務でハコプレ事業部長の鍛治川和広氏がお話された内容で、プレスリリースにもビデオにも出ていまぜんが、J-Connect編集部としてとても心に刺さり、勉強になったお話があったので、ご本人の許可を頂いて、ここでご紹介させていただきたいと思います。
オリジナルパッケージの小ロット、短納期での製造・印刷オンラインサービス、ハコプレ(Hacoplay)を、2013年に、業界でいち早くWeb to pack、つまり、パッケージの印刷通販をスタートしたまさに立役者である鍛治川和広氏。
その鍛治川氏が、ハコプレを立ち上げる上でも実行してきたビジネスをする上で常に大切にされていることがあるそうです。それは、
1.夢を口にする
2.助けてもらう
3.あきらめない
の3つ。
鍛治川氏によれば、“夢を口にする”ことで、その夢に共感する人が協力者として現れる。そして、夢を実現するためにいろいろな助けの手を差し伸べてくれるのだそうです。
そうした人たちに素直に“助けてもらう”。そうすることによって、夢がより実現に近づいていく。ただし、やはり、最後は夢に向かっている本人が絶対に“あきらめない”こと。
それが成功の秘密だそうです。なるほど!と思いませんか?
今回行われた記者発表会でも、①紙袋の定額提供サービス、②POPの月額料金システムでの定額提供サービス、③印刷会社で“みんなで使おうぜ”というB1クラブ、という3つの戦略、そしてこの分野でのGAFAを目指すことを隠すことなくお話されていました。まさに、新たな夢を口にされていらっしゃいましたね!
鍛治川様、共進ペイパー&パッケージ様、もちろん、ハイデルベルグは全面的にサポートさせていただきます。
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