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【株式会社共栄メディア様】
スピードマスターCD102-6+L LE UV 導入インタビュー

2019-12-12  By Masahiro Kaneko
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おはようございます!

 ハイデルベルグ・ジャパンでは、パッケージ印刷を主軸に、幅広いサービスを提供している株式会社共栄メディア様にインタビューをさせていただきました。

 

 

J-Connect編集部(以下J編): 最近の業界の傾向・変化をどのように感じていらっしゃいますか?

業界全体で言われておりますように、印刷会社も仕事量も減少の傾向にあると思います。予算が減り、ロットも減っている一方で、品質と納期設定はよりシビアになっています。

現在弊社で多く手掛けている什器などについても、一回ごとの使い切りではなく、部分的に差し替えができるように変更して複数回使用するなど、工夫を凝らしたものが増えているといった印象もあります。

 

J編: UV仕様のスピードマスターCD102を選ばれたのはどのようなところからなのでしょうか。

もともとは弊社では油性印刷機を使って商業印刷を行っていましたが、ある時を境に厚紙で、加工が必要なものの受注量が増えていきました。キズ・コスレなどの対策もありますが、同時に業界の傾向として商業印刷の全体量が減少していくことはある程度予測ができていたところもあり、会社として扱いが増えたPOP・什器をより強化し、さらには箱・パッケージまでを取り込んでいくことを視野に入れて、UV印刷機を導入しました。

今後を見据えた重要な設備投資でしたので、選定過程では色々と精査をさせていただきましたが、その中で生産性はもとより、品質に対するハイデルベルグの考え方と、機械自体の強度が高いこと、そして何より実際に使用するメンバーが「使いやすい」と評価をしたことが最も大きな要素となりました。

 

J編: 今回の設備導入によってどのような変化を感じていらっしゃいますか?

以前使用していた油性印刷機は導入から20年以上が経過していたこともありますが、思うような品質が得られないことに加え、乾き待ちに時間が取られ、ボタ落ちなどの問題が起きることも多々ありました。今回の導入でそうした問題が一気に解決することによって、生産性が向上するのはもとより、日々の生産スケジュールも組みやすくなって作業負荷の軽減に繋がっています。

 

J編: 今後の展望を伺えますか?

印刷物を作り、提供するという事業の軸は変わらないと思いますが、一方で時代が大きく、またスピーディに変化する中でもあります。
もともとの会社の成り立ちも製版であることからも、印刷のみに捉われるのではなく、データ制作を中心としてデジタルコンテンツやデジタル印刷など、進化するテクノロジーをつねに取り込みながら、柔軟に使いこなして対応していきたいと考えております。

 

J編: より詳しい導入効果については、こちらのPDF版にてご確認ください。

 

 

 

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