おはようございます!
以前こちらでもご紹介していますが、ハイデルベルグ・ジャパンでは、もっとプリネクトを使い倒して頂こうと、この4月から2か月に1回「プリネクトエキスパートトーク」と題したウェビナーをライブで開催しています。多くの皆様にご参加いただき既に2回のウェビナーが成功裡に終了しましたが、ここでいつもニコニコ司会進行役を務めているハイデルベルグ・ジャパンのプリネクトプロダクトマネジャー伊藤から皆さんにメッセージをお届けします。それではどうぞ!
皆さん、こんにちは!
工場のDX化には着手されていますか?コロナ禍の今だからこそ業務フローを見直したい・・・しかし老朽化・複雑化した業務フローをどこから着手したらよいかわからない・・・そのようなお悩みはありませんか?
経済産業省のレポートによると、95%の企業はDXにまったく取り組んでいないか、取り組み始めた段階であるという報告がありましたが皆様の会社はいかがでしょうか。
経済産業省 DXレポート2 中間取りまとめより一部抜粋
今日は、御社の業務フローの見直しについてヒントになるかもしれない現在進行中のプリネクトオンラインウェビナーについて、これまでどんなことをやったのかを簡単にご紹介させて頂きます。
オンラインライブウェビナーであるこの「プリネクトエキスパートトーク」は、ライブ、つまり生放送の特徴を活かし、参加されている皆様とアンケートでコミュニケーションを取ったり、チャットのご質問に答えたり、普段工場や会社で直面する課題について討論や成功事例を中心にご紹介しているウェビナーです。
第一回を4月23日に「クライアントとつながる!」というテーマで開催し、120名を超える多くのお客様にご登録、ご参加いただきました。
また当日参加された皆様がどのような“変化”をされているかについてアンケートも行いました。多くのお客様から、「生産フローまたはクライアントへのアプローチについての工程を見直したい。」という意見がありました。
そして、お客様事例のご紹介と、プリネクトのデモンストレーションをご覧いただきました。プリネクトをうまくご活用いただき、クライアントとつながり、さらに生産フローを見直されたケースをご紹介いたしました。
個々の業務や工程ではなく、組織横断/全体の業務・製造プロセスのデジタル化をするために、印刷工程の端から端までつながるプリネクトはまさにDX化への第一歩としてお役立ていただけると私たちは信じております。
そして6月25日は「デジタル印刷とつながる」をテーマに、こちらも120名を超えるご登録、ご参加をいただき、デジタル印刷工程の課題やお悩みについて、私たちのデジタル印刷のエキスパートを迎えて、そのヒントをご紹介しました。
お客様事例紹介では、デジタル印刷工程にプリネクトをご利用いただき、工程を横断し業務フローを改善されたケースをご紹介しました。
オフセットとデジタルを統合したシステムによる工程の横断の例や、
データチェックの自動生成やレポートによる属人的な作業をデジタル化し効率化する例をご紹介しました。
次回は8月に「機械とつながる!」をテーマに開催予定です。
第3回からのご参加でも何の問題もありません。是非、お気軽にご参加ください。参加のためのご登録については、ハイデルベルグ・ジャパン (03-5715-7374)、もしくは御社担当営業までお問合せ下さい。