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ハイデルベルグの“RE(アールイー)” 買取り/下取り編

2019-02-28  By Masahiro Kaneko
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おはようございます!

3回に渡って展開をしておりますREシリーズの「第2回目」です。

前回はそもそもの「REとは何なのか?」についてを取り上げましたが、今回は具体的なビジネスに迫り、ハイデルベルグ・ジャパンならではの「買取り/下取り」のREサービスについて注目していきます。


【関連記事はこちらをクリック】

・ハイデルベルグの“RE(アールイー)”?


J編: REはいつからサービスを展開していますか?またどれくらいの規模で展開しているのでしょうか。

野手: 日本で中古機の買取り/下取りを始めたのはプラテン機の販売を始めてすぐと聞いていますので、1926年頃、約90年以上前の事ですね。本格的にオーバーホール機の販売をし始めてからは約50年が経っています。

現在のハイデルベルグのRE(アールイー)のネットワークは、アジアは9か国、世界では170ヶ国です。

 

J編: 買取り・下取りにおけるハイデルベルグREの強みを教えてください。

野手: 今申し上げましたように、世界170ヶ国に渡るハイデルベルグのRE(アールイー)のネットワークを駆使することで、買い取り、あるいは下取り先を探すことができますので、いち早く機械の嫁入り先を見つけることができます。このことが買取り、下取り時に有利に働き、よりよい条件でのご提案が可能となります。

 

J編: 例えば、現在人気の高い製品などがありますか?

野手: 菊全2色両面兼用機のSM102-2-P機や標準仕様の菊全4色機をはじめ、最近は菊半、菊全のUV装置付きの6色コーター機の人気が高いです。こうした機械は特に高価での買い取り、下取りが可能です。もしこれをお読みになっていらっしゃるお客様で、こうした機種をお持ちで、かつお使いになっていないようであれば、

ぜひ、

“ハイデルベルグのRE(アールイー)に相談”

して欲しいと思います。

また少し変わったところでは、1960年代に製造された活版印刷機(KSB、SBBなど)を打抜き機に改造する需要が根強くあり、毎年に何台も流通しています。製造50年以上が経過した機械が、従来の活版機から形を変え、今もなお箔押しや打抜き機として第二の人生を歩んでいるのはRE冥利に尽きますね。

J編: ここで前回に続いて一息。趣味についてお伺いしますが、前回お伺いした筋肉とは真逆の趣味もお持ちとか。少しだけ聞かせてください。

野手: 小さい頃にピアノを10年間習っていたこともあり、音楽は全般的に好きです。高校時代にはロックバンドを組んでいました。現在でもたまに皆で集まって練習をしていますまたピアノを6年ほど前から再び習いに行き始めています。ボケ防止にもいいかなと。デジタル全盛の時代に、全く真逆の地道なレッスンを受けています(笑)。

一昨年、44年ぶりにピアノの発表会に参加しました。観客は150名。ショパンの「幻想即興曲」を演奏しました。非常に緊張もしたけれど、仕事とはまた異なった緊張感でとても楽しみながら演奏することができました。現在はショパンのエチュードを中心に、ベートーベン、リスト等を練習しています。

自分が楽しむ音楽から、いつかは人に聴かせることのできる音楽ができたら良いなと考えています。

J編: え、何か補足ですか?

野手: ええ、ひとつ言い忘れました。音楽の話ではなくて...。
これも読者の皆さまに覚えていただきたいのですが、ハイデルベルグのREは、ハイデルベルグ製の印刷機だけでなく、他メーカーの印刷機、断裁機、折り機、中とじ機等、製本全般の機械も買取り、下取りしておりますので、こちらの方も是非お気軽にお問合せをお願いいたします。

また次回はハイデルベルグREの「販売サービス」に迫ります!

【関連リンク】

・ハイデルベルグREのホームページはこちらから


 

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