おはようございます!
ご覧いただいているサイト、J-Connectは「最新情報から、製品のメンテナンス方法、業務上のポイントなどを、できるだけ読みやすく掲載しているサイト」として2017年にスタートを切り、以来様々なご紹介をしてきております。
一方、これまでは製造面の記事が多く、「営業」視点の記事はあまりありませんでしたので、今回から数回に分けて、「印刷営業が喜ぶ両面印刷の知識」をお届けしたいと思います!
業種業界を問わず、多くの場合、自社の最前線でお客様と接しているのが営業です。
営業がお客様から何かを尋ねられたり、求められたりした場合、出来ればお客様にYes!と即答したいですね。
さて、印刷会社の営業はどうでしょうか?
やはり同様に、価格や極小ロット、短納期などのご要望に対して出来ればYes!とお答えしたいでしょう。つまり、柔軟性や多様性が求められることになります。
昨今話題になることが増えていると感じる厚紙の両面印刷も、実はその一例です。
紙代も割高なこともあり、出来れば印刷コストは抑えたい、でも印刷現場では2回通しが必要になり、営業の「現場」では、お客様のご要望に対してYesと即答できないケースがあります。特色やニスが加わる多色刷りでも同じ事が言えます。
お客様が望む多様性をスムーズに、低コストで実現出来れば、印刷営業の皆さんはお客様のご要望にYes!と即答できるアイテムが増えますよね?
それが出来れば苦労しない、とお考えかも知れませんが、実はそんな印刷物製造プロセスが存在するのです。
それって何?
詳しくは次回のお楽しみとさせていただきますので、ぜひチェックをお願いします!