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ハイデルベルグ サブスクリプション
は…..違います! その2

2022-05-24 
0


おはようございます!

2021年7月にハイデルベルグ サブスクリプションを導入された新潟県の株式会社ウィザップ様。その導入のリーダーを務められた小池様に、ハイデルベルグ サブスクリプションの製品担当責任者、草壁がインタビューをさせて頂きました。ハイデルベルグのサブスクリプションは、どこが違うのか、お客様の声からもご理解いただけると思います。

「導入後もそばでいつもサポートしてくれる頼もしいパートナーが必要ではありませんか?」

草壁: 新潟県の株式会社ウィザップ様は2021年7月にハイデルベルグ サブスクリプションを導入後、生産性を飛躍的に向上させています。印刷スピードは常に機械の最高速度15,000回転を維持、前準備時間は導入時の3分の1まで大幅に改善し、その結果生産性の指標であるOEEは70%も向上しました。(OEEとは?)今回は株式会社ウィザップ様でサブスクリプション導入のリーダーを務められた小池様に導入効果についてインタビューさせて頂きました。

まず初めに自己紹介と会社の紹介をお願いします。

小池様:  株式会社ウィザップで製造部の次長をやっている小池と申します。大学卒業後、新卒でウィザップに入社してから3年くらい印刷のオペレーターをやっていました。その後製版部門に移り面付けや刷版出力を経験し、現在は管理業務を担当しています。株式会社ウィザップは新潟県新潟市にある商業印刷の会社で、印刷の他にウェブメディアもやっています。ワンストップまで製本までできるのが強みです。無線綴じ、あじろ綴じ、中綴じの加工ができるので書籍や報告書など、文字ものが得意です。制作部門もあり組版もできます。

草壁: 最近のビジネスの状況はいかがでしょうか。

小池様: 同業他社と同様だと思いますが、ボリュームは増えてはいません。その中でどう利益を残していくか、ということで生産性を上げることが課題だと認識しています。紙や刷版など資材の値上がりの影響も大きく受けています。

草壁: サブスクリプション導入前と導入後で何か変化はありましたか?

一番の変化としては生産性がかなり上がったと思います。サブスクリプション導入にあたって他社のUV機と20年使ったハイデルベルグのスピードマスターの2台を1台に集約し、もう一台のスピードマスターと合わせて合計2台体制で生産することになりました。当初は本当に台数を減らして大丈夫なのか、と思っていました。特に繁忙期は仕事量が通常の月の倍になります。当社は2交代で生産していますが、1日は24時間しかないので生産性を倍くらいにしないとこなせないと思っていました。外注に出すとコストが上がってしまいますし。しかし結果としては生産性の向上により、3月の繁忙期もそれほどオペレーターに無理をさせずに生産をすべて行うことができました。

草壁: 導入当初はなかなか生産性が上がらず苦労をされたようですが、そこから変わったきっかけは何だったのでしょうか。

やはりサブスクリプションというパッケージの中でハイデルベルグのインストラクターが親身になって指導してくれたのが大きいと思います。過去他社の印刷機の導入をした際には、導入後2週間くらいはメーカーがトレーニングをしてくれましたが、その後は「自社でがんばってね」、という感じでした。導入直後だけでなく機械の最高スペックを引き出すまで、そばでハイデルベルグが指導してくれたのが生産性の向上に大きく寄与したと感じています。

草壁: 貴社の社員の皆さんは指導を受けたことを前向きにすぐ吸収している印象がありますが、どのような企業文化なのでしょうか。

昔はお堅い会社だったようですが、今の高橋陽子社長になってから過去の概念にとらわれない経営に変わり、社長発信のアイデアで過去10年間いろいろなチャレンジをしてきました。だから変化を受け入れやすい社風になったのだと思います。

草壁: 社屋の外壁の色も非常に明るく印象的ですよね。

そうですね。社名やコーポレートカラーの変更も社長の発案です。

草壁: サブスクリプションを導入してから社内のマネジメントやチームワークに変化はありましたか?

印刷機を効率よく稼働させるためにプリプレスなど他部門が協力するという考え方は導入前から社内にありました。そこにプリネクトというツールが入って印刷機とつながったことにより促進されたと思います。今までは他社のRIPを使っていたので一元管理ができずメモのやり取りなどをしていましたが、デジタル化によりそのようなやり取りが非常に減りました。

当社ではSlackというコミュニケーションツールも使っており、問題が発生した場合はそこで共有し、解決を図っています。過去からの習慣でムダに行っていた作業がSlackに上げられた社員の意見により廃止されたという例も最近ありました。

つづく

東日本で初めてとなるハイデルベルグサブスクリプションを締結発表した時のプレスリリースはこちら。

ハイデルベルグ サブスクリプションは…..違います! その1

 

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