おはようございます!
2019年6月13日・14日にハイデルベルグ・ジャパンの東京カスタマーケアセンターにて「Power of Postpress with Push to Stop」を体験された方も多かったと思います。スタールフォルダーKH82-P+CC41+パラミディス アルファhd50では卓越した高生産と折り仕事替えをご覧いただきました。
改めて皆様に今回のポイントをお伝えいたします。
スタールフォルダーKH82-P+CC41+パラミディス アルファhd50のキーポイントは3つ
- 圧倒的な高生産:菊全用紙からA4×16ページ折りを15,000枚/時を実走。
- 簡単仕事替え: A5×32ページ折りからA4×16ページ折りへの切替えをわずか10分以内で完了。
- 超高速稼働でも安定のデリバリ:15,000枚/時でも余裕の横スタック方式。
その理由は3つ
- スタールフォルダーKH82-Pは印刷機同様のストリーム給紙が可能なため、圧倒的な高生産が可能。
2. 新開発のCC41とレールシステムによって仕事替えがすばやく簡単になりました。
3. 余裕の排紙デリバリはA4横積で最大16㎝×6パイルがスタック可能です。
皆様の目前で、A5×32ページものを生産し(13,500枚/時)、仕事を切替え、A4×16ページものの生産(15,000枚/時)までを含めて、わずか18分以内で完了しました。それもPrinect(プリネクト)からジョブデータを受取り、生産管理を行いながらの実演でした。
今回の記事を見て、“ぜひ見学を”と思われた皆様には残念なお知らせです。
デモ機のスタールフォルダーKH82-P+CC41+パラミディス アルファhd50は東京ショールームから搬出され、早くもお客様の工場で実稼働に入ってしまいました。
しかし、その様なお客様の要望に応えるため、急遽ショールームに設置する事が決定しました!!
10月30日、31日、11月1日に開催予定のオープンハウスで再度デモを行います。それも次回は印刷機スピードマスターXL106との連動でデモを行う予定です。
ぜひご期待いただければと思います。