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Home Archive by category Commercial printing (Page 5)

Commercial printing

お客様の課題を必ず解決できる
プリネクトをもっと知ってほしいから 2

おはようございます! 必ずやお客様の課題を解決できると私たちが考えているプリネクトプロダクションマネージャー。だからこそ、もっと皆様に何ができるかを知って頂きたい。そして、プリネクトを実際にご使用になっているお客様がどんなメリットを得ているのかをご理解頂きたい。と、始まったグローバル、地球規模でハイデルベルグが行っているキャンペーンを、プリネクトのプロダクトマネージャーである伊藤にインタビューしながら、ご紹介する2回目。それでは早速!   伊藤(伊):引き続き、ビデオをご紹介していきますね。 リュグメディア 導入前の課題:スピードマスターXL75の能力を最大限に発揮するワークフローの必要性。プリセットデータを効率的に使って効率の良い生産を目指したい。 スイスの家族経営の10人ほどの商業印刷会社であるリュグメディア社は、幅広い顧客層に向けてB2Bのサービスを提供しています。スピードマスターXL75の導入の際に、印刷機の能力を最大限に活かすためにプリネクトを導入しました。これにより、準備紙のデータは正確に印刷機に届き、プリセッティングも印刷機でそのまま使うことができ、効率のよい生産が可能になります。また、生産計画はプリネクトスケジューラを使用して行っています。印刷機と完全なネットワーク構築により、日常業務の透明性も向上しました。近い将来、プリネクトプロダクション以外にも、プリネクトビジネスマネージャーを導入する可能性もあります。 https://youtu.be/qw0_jAGI2s0 エバールプリント社 導入前の課題:ハイデルベルグ製の豊富な設備を効率よく使うためにワークフローのインターフェースを最小限に。幅広い製品の生産にかかる紙や時間の無駄を削減したい。 ドイツ南部にあるエバールプリント社は、パンフレット、美術書、メーリング、パッケージなど、非常に幅広い製品を生産しています。印刷機はスピードマスターXL106、またポストプレスも、断裁機、折り機、そして中綴じ製本機に至るまですべてがハイデルベルグの機械を使用しており、さらに、ハイデルベルグのダイマトリックス打ち抜き機やプラテン、そしてKAMA社の打ち抜き機・エンボス加工機を使っています。これら機械の能力を最大限に活かすためには、プリネクトは不可欠でした。ワークフローのインターフェースを最小限にするために導入されたプリネクトプロダクションマネージャーにより、生産設備を効率的に使用し、また、できる限りの豊富なプリセットデータの提供が可能になりました。 https://youtu.be/qrXsYif6XGI マインダース&エルスターマン社 導入前の課題:全体最適化を実現するためのビジネスモデルの追求。生産のデータだけでなく従業員の働き方にも変化を与えるデジタル化の実践。 ドイツのオスナブリュックにあるマインダース&エルスターマン社は、約130年の歴史を持つ印刷会社です。4台のスピードマスターXL、複数の折り機、無線綴じ機、中綴じ機を使用してパンフレットやカタログを制作しています。全体最適化を実現するために社内で様々なプロジェクトを実施し、2018年からはプリプレスに注力していました。デジタル業界から印刷業界に2017年に転身した業務執行取締役イェンス・ラウシェン氏は、「何を、いつ、どこで、何のソフトウェアを使うのか」といった複雑なプロセスを簡素化できることが、プリネクトプロダクションマネージャーの導入の決め手となったと言います。従業員ひとりひとりが、必要なデータを使って、よりよい仕事をこなすことができるようになりました。以前は、複数のパートナーから提供された統合システムを使用していましたが、プリネクト導入により、個別のソフトウェアのアップデート作業が不要になりました。同社は「ハイデルベルグは、パートナーとして、同じ方向に発展しているという確信を与えてくれる」とハイデルベルグを評価しています。 https://youtu.be/uDMWDJvUsQA 次回、最終回に続く。 プリネクトキャンペーンサイトはこちら。

2021-09-29    Posted In  Commercial printing  News  Packaging printing  Prinect  Publishing printing  Top News 
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ALWAYS A STEAP AHEAD
Innovation Week 2021

おはようございます! 既に他のメディアでご存じの方も多いと思いますが、万が一そうでない方がいらしたり、知ってるけどまだ登録していないという方がいたら悲しいので、こちらJ-Connectでも念のため、ご連絡させて頂きます。 ハイデルベルグは、来る10月13日から15日までの3日間、グローバルで世界同時にオンラインイベント...

2021-09-27    Posted In  Commercial printing  Packaging printing  Publishing printing  Top News 
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お客様の課題を必ず解決できる
プリネクトをもっと知ってほしいから 1

おはようございます! 必ずやお客様の課題を解決できると私たちが考えているプリネクトプロダクションマネージャー。だからこそ、もっと皆様に何ができるかを知って頂きたい。そして、プリネクトを実際にご使用になっているお客様がどんなメリットを得ているのかをご理解頂きたい。と、始まったグローバル、地球規模でハイデルベルグが行っているキャンペーンを今日から3回に渡って、プリネクトのプロダクトマネージャーである伊藤にインタビューしながら、ご紹介していきます。それでは早速! J-connect編集部(J編):8月30日からハイデルベルグがグローバルでプリネクトキャンペーンを展開しています。ホームページやSNSでは、海外のお客様事例を取り上げていますが、それぞれ簡単に解説してもらえますか? 伊藤(伊):はい、それでは1社1社、各社にとっての課題は何だったのか、どんな理由でプリネクトが選択されたのかをまとめてみましたのでビデオをご覧になる前に参考にしてみてください。ビデオは、右下の設定(歯車のマーク)で字幕を日本語にしてご覧ください。 ゲーエヌドルック社 導入前の課題:自動化フローは自社の規模に合わないしコストがかかりすぎるRIPとCtPだけのシンプルな構成で充分だが、PCの老朽化か気になる。 ゲーエヌドルック社は、スイスの家族経営の印刷会社です。名刺からパンフレット、本など大小ロットの仕事をすべて社内で行っています。ゲーエヌドルック社では、ハイデルベルグのワークフローは当初、コストがかかりすぎると思っていたため、新たなワークフローを検討する際も対象外でした。以前は、CtP向けの旧式のRIPソフトウェアを使用した面付けなど、セミプロのソリューションで仕事をしていました 同社が最終的にハイデルベルグのプリネクトを選んだ理由は、「サブスクリプション」でした。プレート生産ベースでコストを処理できる、つまり、初期コストが非常に低く、わずかな投資で済むことが決定打となりました。 https://youtu.be/cDP8y1lGsMkルーベン・ブラーザー氏 ルーベン・ブラーザー氏 https://youtu.be/kwL6HmFYQxUミヒャ・ブラーザー氏 ミヒャ・ブラーザー氏 オフセットフリードリッヒ社 導入前の課題:機械を増設するたびにソフトウェアが増えていった。小規模だからこそ、ミスやロスを削減してスキルレスを目指したい オフセットフリードリッヒ社は、マネージャーのマークス・フリードリッヒ氏が兄とともに両親から引き継いだ印刷会社です。かつては「高速印刷のフリードリッヒ」と呼ばれる印刷会社でしたが、現在は市場の要求に合わせた製品ポートフォリオとして名刺やカタログなどを生産しています。オフセットフリードリッヒ社は、最近、印刷機、折り機、ポストプレスシステムなどを増設しました。お客様から提供される入稿データは、ワードファイルなどを使うセミプロのお客様から、最新のPDFデータを使うプロの代理店まで様々あり、さらに、社内にはデジタル印刷用ワークフローとオフセットプレートやページ面付けをするワークフローが存在していたため、タッチポイントが多数あることでエラーの潜在性を高めてしまっていました。プリネクト導入によりワークフローが統合され、これらの問題点がすべて解決されました。 https://youtu.be/by-J5rcdHdU 次回へ続く。 プリネクトキャンペーンサイトはこちら。

2021-09-24    Posted In  Commercial printing  Packaging printing  Prinect  Publishing printing  Top News 
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製版工程自動化のススメ

おはようございます。 今日は、ハイデルベルグ・ジャパン、若手のホープ、CtP製品担当の小川より皆様へメッセージをお届けします。 どうぞ! 皆さん、こんにちは。 製版工程は各メーカーが自動化・省人化を積極的に開発/推進していますね。私たちハイデルベルグは印刷機の印象が1番強いですが、プリプレスからポストプレスまで、綜合印刷機械メーカーとして様々な製品を製造販売しています。今回は製版工程にフォーカスしていきます。 一言で製版工程といっても様々な仕事がありますが、大きく3つ(①プレートの露光前、②プレートの露光、③プレートの露光後)に分けて考えていきます。 ①プレートの露光前で時間が掛かる作業と言えばプレートの補充作業ですね。以前Newsletterで記事にしたオートパレットローダー106Kが活躍します。以前の記事は(こちら) 次は③プレートの露光後に注目すると、プレートが露光された後、有処理版であれば現像処理を行われ、その後は有処理/無処理共に、ジョブや印刷機毎に分類されます。その際には、合い紙を入れて版傷対策を行い、印刷機オペレータが分かるようにジョブ名や日付をメモする事が一般的です。しかし、人が行う作業である以上、書き間違いや、版が擦れて版傷が起きたりするリスクは付きまといます。そこでハイデルベルグのオートベンダーが活きてきます。印刷機ごとに台車(トロリー)を設置すれば、ジョブ/印刷機の分類は機械によって行われます。おまけにベンディングもされていますので、オペレータの作業は自分の使うトロリーを持っていって印刷機にセットするだけです。トロリーに載せたまま移動できるので版傷の心配も無くなります。 最後に②プレートの露光では、ハイデルベルグのCtPであるスープラセッターとプリネクトワークフローを組み合わせることで使用できる「プレートパイロット」をご紹介します。通常、製作課で作られたデータはRIPされ、シューターソフトの入ったPCに移動します。そこでCtPオペレータがシューターPCから露光するジョブデータを選択している事が一般的です。ですが、データ作成は印刷順に作成されなかったり、印刷順番の変更はよくある事です。その為、マニュアルで刷版を並べ替えたり探したりといった作業が発生します。 プレートパイロットは、CtPとワークフローがつながる事で、ジョブと印刷機をあらかじめ結び付け、予定された印刷機用の台車(トロリー)にそのジョブ用のプレートが積載されます。ポイントはシューターPCから露光指示を出す必要が無いことです。プリネクトワークフローと繋がっている事で、ポータル(ブラウザで立ち上げ可能な機能)から露光指示を出すことができます。つまり、印刷機オペレータでも製作課の方でも好きなタイミングでプレートを出すことができるという事です。プレートの露光さえ終わってしまえば、上述の通り印刷オペレータは自分のトロリーを取りに行くだけです。省人化に留まらず、無人化にすることが出来ます。他にも予定組ソフトのスケジューラとの組み合わせなど便利な機能もありますが、別の機会にお話したいと思います。市場環境が大きく変わっていく時代で皆様はどのような改革を行っていきますか?私たちと一緒にスマートファクトリーを目指しましょう! スープラセッターについて詳細はこちらから。

2021-09-21    Posted In  Commercial printing  Offset press  Packaging printing  Publishing printing 
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今やハイデルベルグの
プロダクション ネットワークの要

おはようございます! 3月2日に、ハイデルベルグのプロダクションネットワークのひとつとしてブランデンブルグ工場をご紹介してから随分時間が経ってしまいましたが、今日は、ハイデルベルグのプロダクションネットワークのひとつとして今や確固たる存在となった中国にある上海工場をご紹介したいと思います。今まで、チンプー工場という名前でご紹介してきましたが、今年度に入って、正式に上海工場という名で呼ぶことになりました。 まずは、その歴史から。 ハイデルベルグの上海工場は、2005年8月、アジアで最初の生産拠点として中国上海の青浦区に、100%ドイツハイデルベルグの資本で設立されました。翌年の2006年には、最初の折り機スタールフォルダーKHC78が出荷され、枚葉オフセット印刷機スピードマスターSM52の生産もスタートしました。2007年にはスピードマスターSM74、2009年にはスピードマスターCD102も生産ラインに加えられ、上海工場が生産する製品の幅は着々と広げられていきました。100台目のスピードマスターCD102が上海工場で生産、出荷されたのは設立から6年が経った2011年のことです。2013年には、印刷機の出荷台数がいよいよ1000台目に達し、2014年には、スピードマスターCS92の生産も始まりました。 プリントメディアセンター(PMC)アジアがオープンしたのは、2015年のことです。そして、2018年には、機械番号が888となる8ユニットからなる最初のスピードマスターCD102-7+Lを、そして、これはプレスリリースでもお伝えしましたが、2020年には、印刷ユニット番号が9999のユニットが含まれた最初の10ユニットのスピードマスターCD102-9+Lを出荷し、ユニット数の多い印刷機の生産、出荷も行われるようになりました。 現在の上海工場は。 現在も上海工場は、100%ハイデルベルグのオーナーシップで運営されています。現在のハイデルベルグの上海工場の広さは、10万平米。その広いの敷地の中で456人の従業員が働いています。今年6月23日世界同時発表され、発表前に既に500ユニット以上の受注があったスピードマスターCX104、そして、SX74、SX102、CX92が現在この上海工場で組み立てられています。 上海工場で生産された機械は、ハイデルベルグの本社があるドイツを含む海外40ヶ国に向けて、出荷されており、すべての従業員はハイデルベルグによるトレーニングを受け、標準化されたシステムに従って生産をしています。4アイプリンシパル(必ず2人の目で確認する)やゼロディフェクト(不良品無し)といったハイデルベルグの企業文化もしっかりと浸透しています。また、多くの主要部品はドイツの生産拠点より輸入されています。 上海工場をご紹介するビデオも公開されていますので、是非、ご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=DUdDdxUX8Wo&t=35s デジタルだけではいけません…(アムシュテッテン工場) はこちらから。 イノベーション誕生の地…(イノベーションセンター) はこちらから。 以前の上海工場(チンプ―工場)の記事はこちら。  

2021-09-07    Posted In  Commercial printing  Packaging printing  Publishing printing  Top News 
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本日は予定を変更してお知らせします!
スピードマスターCX104の最新ビデオ

おはようございます! 今日は予定を変更して、昨日発表されたばかりのスピードマスターCX104のビデオをご紹介します。機械の特徴を簡単にまとめた非常にわかりやすいビデオです。残念ながら、まだ日本語の字幕は付いていませんので、J-Connectをお読み頂いている読者の皆様には一足先にテキストで日本語もお届けします。 https://youtu.be/u4V096sN3EE ナレーション翻訳 新しいスピードマスターCX104 パッケージ印刷と商業印刷における新しいクラスのオフセット印刷機 ナビゲート印刷、完全自動運転印刷を可能にするインテリスタート3、インテリライン等のインテリジェントアシスタントシステムで革新的なオペレーティングコンセプト 薄紙から厚紙まで...

2021-09-03    Posted In  Commercial printing  Offset press  Packaging printing  Publishing printing  Top News 
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トレードプリンター(印刷下請会社)でも活躍
ハイデルベルグのバーサファイアEP

おはようございます! 先日、印刷通販会社で活躍するバーサファイアをご紹介しましたが、今日はトレードプリンターで活躍するバーサファイアのお話をJ-Connectの兄弟サイト、アメリカのCONNECTからお届けします。どうぞ! ジョージア州オーステルにあるトレードプリンター(印刷下請会社)、スクリーンテックグラフィックス社(STG社)は、主に購買時のサイネージの生産にフォーカスしています。...

2021-09-01    Posted In  Commercial printing  Digital press  Top News 
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エキスパートトーク
唯一無二のテクノロジーで 完璧なインキングをいつでも

おはようございます! 今日は、以前 ”エキスパートトーク ワンパスで測色、絵柄不良を検出” でも登場し、プリネクトイメージコントロール3の特徴について解説してくれたハイデルベルグの枚葉印刷機部門でカラー&クオリティを担当するプロダクトマネージャー、バーンド・ウッター。今回のエキスパートトークでは、パッケージ印刷会社様なら誰でも頭を悩ませたことがあるであろう”オペークホワイト”がテーマです。どうぞ! メタリックや、色の付いた、もしくは、透明の原反を扱うほとんどの印刷会社にとって、オペークホワイトは避けることができないものです。しかし、オペークホワイトは画像やロゴのベースとして不可欠にもかかわらず、印刷に使用すると問題になる可能性が多々あります。約500枚の刷り始めのヤレ紙、15分以上の段取り時間、生産中のインキのばらつきによる用紙の損失等は、珍しい話ではありません。こうした問題を、プリネクストイメージコントロール3が解決します。システムが初めて、通常の印刷インキと同じ精度で自動的にオペークホワイトをコントロールすることを可能にしたのです。 困った話ですが、それは起こり続けます。色の設定は変更されていないにもかかわらず、過大、過少のインキングが、稼働中に突然発生します。問題は、インキの下のオペークホワイトが安定して印刷されていないことが原因です。気づいた時には、遅すぎます。また、問題を修正するには、時間と材料を要します。そして、これまでは、こうした問題はほとんど避けることはできませんでした。オペークホワイトは、通常の印刷インキと同じ方法ではコントロールできないのです。少なくとも従来の方法では。「オペークホワイトは、原反を明るくするので、頭の中では通常のやり方でコントロールする方法を考えます。濃度が高いほど、より少ないオペークホワイトをと、その逆も同様です。」、ハイデルベルグ...

2021-08-25    Posted In  Commercial printing  Packaging printing  Publishing printing  Top News 
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印刷通販の効率を飛躍的に向上
ハイデルベルグのバーサファイアEP

おはようございます! 今日は久しぶりに、Heidelberg J-Connectのお兄さんサイト、ハイデルベルグノースアメリカの Heidelberg Connect からハイデルベルグのデジタル枚葉印刷機、バーサファイアの導入事例のお話をご紹介します。どうぞ! ニューメキシコ州で最大の商業印刷会社のひとつであるスターライン印刷は、洗練された印刷通販のプラットフォームに負けない十分な強さをもったデジタル印刷ソリューションを必要としていました。以前は、競合他社のデジタルソリューションを採用していましたが、アルバカーキをベースとしたこの印刷会社は、より多くの稼働時間、安定性、生産の効率を得るためにハイデルベルグのバーサファイアに切り替えました。 少ない機械台数でより多くの稼働時間 スターライン印刷は、ウェブサイトで、名刺からニューズレター、販促パンフレットに至るまで、さまざまな標準的な製品を提供しています。毎分最大135ページという業界をリードするスピードのバーサファイアEPを導入してからは、スターライン印刷は、その効率を大幅に改善し、印刷通販の顧客に、より短い納期で製品を提供しています。オーナーのビル・ラング氏によれば、「以前は、そのダウンタイムのせいで2つのデジタル印刷機が必要でしたが、今は一台のバーサファイアで、より多くの稼働時間を得ることができ、より高い信頼性、より高い経済性で機械を稼働することができています。」 バーサファイアの信頼性に加え、スターライン印刷はその色の安定性にも満足しています。バーサファイアの類を見ない出力のおかげで、スターライン印刷は、オフセットのいくつかの仕事をより経済的に印刷するためにデジタルに移行することができました。「色にうるさい私たちのお客様は、バーサファイアで得ることができる品質にとても喜んでくれています。一枚一枚の色の安定性は、抜群です。」ラング氏は言います。バーサファイアの色の安定性は、稼働中に色を自動的に制御するインラインセンサーとオフセット印刷において実証されたハイデルベルグの色管理システムとレンダラーを使用するプリネクトデジタルフロントエンド(DFE)によって実現されています。 加えて、プリネクトDFEは素晴らしい効率で、透明性をもち、より速いジョブフローによって、印刷の自動化と標準化を実現しています。さらに生産性を飛躍的に向上しているのが、同社がさまざまな少部数のブックレットの生産に使用しているプロックマティックインラインサドルスティッチャーです。「一度仕事がセットアップされると、最後のトリムまで私たちは製品に触れる必要はありません。オペレータにとって、すべてのプロセスをより効率的にしてくれています。」ラング氏は言います。 現在、スピードマスターCD102とSM52も使用しているハイデルベルグにとって長年のお客様であるスターライン印刷は、ハイデルベルグに高いレベルの信頼性と他に類を見ないサービスを期待しています。ラング氏によれば、「私たちは、オフセットの分野ではハイデルベルグと長いお付き合いです。しかし、業界のリーダーとして、彼らがデジタル印刷の分野でも強いプレーヤーになる必要があることを知っています。バーサファイアでの経験から、私たちは、彼らがそうなることを確信しました。」 スターライン印刷について ニューメキシコ州のアルバカーキで1957年に創業したスターライン印刷は、印刷業界において、リーダーとしての評価を確立してきました。同社は、技術的優位性で競合他社を先んじるという力強い伝統をもっています。現在、ニューメキシコ州で唯一のオフ輪を所有し、3台のハイデルベルグの枚葉印刷機と2台のデジタル印刷機を稼働させています。こうして技術的進化を実現するスターライン印刷のゴールは、効率よく、丁寧に、知識豊富なサービスによって最高の品質を顧客に届けることです。 スターライン印刷のウェブサイトはこちら。 バーサファイアについてはこちら。

2021-08-17    Posted In  Commercial printing  Digital press  Packaging printing  Publishing printing  Top News 
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シャットダウンしますか?
それとも、スタンバイ機能使いますか?

おはようございます! 今日は、まず皆様にひとつご連絡させて頂きます。このJ-Connectの問い合わせフォームからご質問等を頂くことがありますが、必ず連絡先を書いて頂くようお願い致します。せっかくご質問を頂いても、連絡先がないと回答ができません。是非、よろしくお願いいたします。 今日は、以前の投稿...

2021-08-12    Posted In  Commercial printing  Packaging printing  Publishing printing  Top News 
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