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スポーツ・健康産業展 “SPORTEC 2018” のおさらい 【立体物の印刷編】

2019-03-28  By Masahiro Kaneko
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おはようございます!

先日よりJ-Connectでは、2018年7月に開催されたイベントのレビューを行っておりますが、その期間、弊社ではプライベートショー、IGAS2018と並行して、日本最大のスポーツ・健康産業展のSPORTEC 2018にも出展していました。

本日はそのイベントの様子を合わせて、立体物への印刷編で行ってみましょう!


【関連記事はこちらをクリック】

  • 立体物に直接プリント?! “オムニファイア250” その①
  • 立体物に直接プリント?! “オムニファイア250” その②
  • 立体物に直接プリント?! “オムニファイア250” その③
  • ボールのフルカラープリントサービス「MyBO+」(株式会社帆風様)
  • プレスリリース(ハイデルベルグ・ジャパン)
  • オムニファイア250 参考映像

4Dプリンティングシステムのオムニファイア250をSPORTEC 2018に出展

7月25日~27日まで、つまり印刷業界最大のイベントIGAS 2018が開催されていた東京ビッグサイトのお隣で、SPORTEC 2018というスポーツ・健康産業ではこちらも日本最大の展示会が開催されていましたが、そのイベントにハイデルベルグ・ジャパンも、4D印刷で新次元の価値を創造するオムニファイア250を引っさげて、また同製品を導入される株式会社帆風様と共同出展いたしました。
本日はそのイベント期間中の様子やその後の動きなどを、オムニファイア担当プロダクトマネージャー石橋氏に聞いてみました。

J-Connect編集部(以下、J編): 日本で、アジアで初めて公展に出品したわけですが、出品のきっかけはなんですか?

石橋: オムニファイアの特徴のひとつは球体への加飾なんですね。球体=ボール=スポーツという繋がりから、スポーツ業界にアプローチをしたいと思っていました。
製品の性質上、印刷業界外の認知度も上げていく必要があると感じていて、また、製品を年内に導入する株式会社帆風様とコラボする話になったこととも相まって、出展をいたしました。
ちなみに、実はハイデルベルグ・グループにとって、自動車産業を除く他業界の展示会やイベントに出展したのは、これが世界で初めての試みだったんですよ。

J編: どんな感じで展示されたのでしょうか?

石橋: 世界で”ひとつ”だけ、や ”ひとつ”から作れるといった意味を含めた「1 (One)」がキーワードです。
加飾の自由度の高さを使って、自由な発想やどういう風に個性を出すか、が直感的に感じられるブースにするため、白で統一されたブースに展示される白無地のボールに対して、オムニファイアで別々のデザインを1つずつ加飾していき、時間が経過するにつれてカラフルなブースが出来上がる、といった演出を行いました。

J編: 実際にオムニファイアの製品自体や加飾する様子をご覧になって、お客様の反応はいかがでしたか?

石橋: 機械を動かしたときの注目度はすごかったです(笑)。加工のギミックや2~3分で出来上がる様子が面白いと多くの方に感じていただけました。
某テレビ局、某大手スポーツメーカーや、某球団の方ともお会いする機会が持て、現在も引き続きお話をさせていただいています。
また、ジュニアサッカーチームのコーチを務める方からお問い合わせをいただいたり、アジアや中東地域を中心とした海外の方からは、製品導入に対する高い関心をいくつもいただきました。

 

J編: 過去にJ-Connectでも紹介はしていますが、念のためオムニファイアのハイライトを簡潔にいただけますか?

石橋: はい、これがオムニファイアの3つのキーワードです。

  1. 立体物に360度で直接加飾、しかも高品質。
  2. 一点ものが制作できる。本当にすぐできます。
  3. 出来上がった製品に対する加飾のため、既存の製造ラインは変えません。

オムニファイアでは立体物の加飾ができるので、例えば名前入りのプレゼントなどは多くの人に喜んでいただけます。
でも本当は印字された品物そのものではなく、贈る人の「想い」を伝えられるということが本当の価値なのだと思います。

それぞれの感情や思い入れなどを、形で自由に表現できることによって、うれしい、楽しい、記憶に残る瞬間がより多く生まれれば良いな、と。そういうことを考えながら製品担当をしています。

J編: 製品に対する想いも伝わりました、石橋さんありがとうございました。

ところで、これまでにオムニファイア250の日本第1号機の納品が完了しました。
帆風さん、早速ビジネスを開始されています。

詳細はこちらから

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