おはようございます!
J-Connectでは「営業」視点の記事があまりないことを受け、先日より「印刷営業が喜ぶ両面印刷の知識」シリーズを掲載しております。
本日はシリーズの第3弾記事です、バックナンバーと一緒にご覧くださいませ!
関連記事はこちらをクリック
・印刷営業が喜ぶ両面印刷機の知識Vol.1 – お客様が求める多様性
・印刷営業が喜ぶ両面印刷機の知識Vol.2– ハイデルベルグの薄厚 “兼用” 両面印刷機
前回のシリーズ第2弾記事では、反転機構を採用するアドバンテージをご紹介しました。
今回は、それらをスムースに行うためのハイデルベルグ両面兼用機の操作性をご紹介します。
「オペレータの操作性を損なわない」
全てのユニットが同じ方向に位置する事で、ジョブチェンジなどの際に、オペレータが狭いスペースで無理な作業を行う必要がありません。高い操作性は版やインキの交換、洗浄などの非生産時間を削減します。
「フィルムやジャケットの数を減らす」
前回お伝えした通り、ハイデルベルグの両面兼用機では、先刷りユニットで印刷面がシリンダ表面に向かって重力の影響を受けることがありません。そのため、シリンダ表面へのフィルムやジャケットなどが不要です。
これらは消耗品で、交換するためにはコストも時間も要します。フィルムやジャケットが必要なシリンダの数が少ない事は、非生産時間の削減を意味します。
何がどれくらい減るの?他にどんな効果があるの?
と気になった方は、弊社営業や下記コメント欄からぜひお気軽にお問い合わせください。
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