おはようございます! あのアンソニー・サールビーへのオンラインでのスペシャルインタビュー、第5回目をお届けします。自分は”印刷屋ではない。印刷物製造会社だ。”と言い放つアンソニーが、設備のサービスについて、そしてデータについて、どう考えているかを語ります。 https://youtu.be/aZFNgp36c_M J-Connect編集部(J編):サービスコールを利用するのではなく、サービス契約をしていますね? アンソニー・サールビー(AT):そのとおりです。運転コストを固定したいからです。これは私が非常に力を入れてきたことです。日本のハイデルベルグの同僚やお客様ともそれについて話したことがあります。私は、サプライズを求めません。言ったように、2月に運転を開始したときは、20万枚を少し超える程度のビジネスでしたが、9月には400万枚を切る程度の枚数に達していました。私たちのランニングコストはゼロです。なぜなら、以前は使用率が極端に低かったですから。今、私たちは、新しい機械を導入するにあたって、さまざまなレベルのサブスクリプションスマート関連の契約について話し合っています。ここ12~13年間、私はサービスコストにサプライズは必要ないと固く信じてきました。私たちの事業方針として、3年から4年で機械を入れ替えることにしています。残存価値を考えると、整備と手入れは十分にしておく必要があります。その点で安心できない機械は絶対に購入しないでしょう。 J編:ナンセンスな質問かもしれませんが、もう一度聞かせてください。データはアンソニー、あなたにとってどれほど重要ですか?" AT:いえ、そんなことはありません。興味深い質問だと思います。人間というのは目にするものによって不安になることがあります。私たちが買収した会社にそれほどの機会があるとも、また、部数がこれほど異なるという事実がそれほど問題になるとも思っていませんでした。事業を徐々に拡大しようとする場合ですが...