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Home Posts tagged "AI"

AI

今更聞けないデジタルトランスフォーメーション 3

「今更聞けないデジタルトランスフォーメーション」の3回目。ハイデルベルグ本社のホームページで発表されている印刷業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に関するホワイトペーパー「デジタライザーション」の内容をご紹介するシリーズです。今回からは、DXにおいて鍵となるテクノロジーについて、ひとつひとつ解説します。どうぞ! AI(人工知能) 人工知能(AI)は、データがパターンや相関関係を認識するようにソフトウェアや機械を「訓練(トレーニング)」するデジタルアプリケーションの総称です。この「訓練(トレーニング)」が徹底すればするほど、AIのその後の意思決定と問題解決はより効果的になります。AIの現在の限界を示す典型的なアプリケーションのひとつが、機械学習(ML).の助けを借りて実現している自動運転です。何百万もの画像形式のトレーニングデータにより、人工知能はさまざまなセンサーのおかげで交通標識やその他の道路利用者を認識し、これに基づいて車両の運転方法をリアルタイムで調整できます。ナビゲーションデータとジオデータも予測自動運転に考慮されます。生産においては、大量のデータが収集される機械やMIS、CRM、ERPシステムといった場所でAIがますます使用されています。 印刷会社は、例えばAIを利用して、不良を検出し、ヤレ紙を排出したり、ハイデルベルクのパフォーマンスアドバイザーテクノロジー(PAT)のように、プロセスの最適化、売上予測の作成、在庫レベルの最小化などを行っています。しかし、AIはセールスやマーケティングにおいても大きな可能性を秘めています。たとえば、AIベースの標準ツールは、業界のトレンドを分析し、パーソナライズされたマーケティングキャンペーンを実行したり、対策を実施して、可能な限り最高の顧客体験を実現するのにも役立ちます。AIは、デジタルビジネスモデル全体を通じて、複雑なエンドツーエンドのプロセスを自動化するための重要なテクノロジーです。ほとんどのAI...

2022-12-21    Posted In  Commercial printing  News  Packaging printing  Publishing printing  Top News 
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オフセット印刷の逆襲 3

おはようございます! 今年1月18日にオンラインで開催された記者発表会における株式会社共進ペイパー&パッケージ様の代表取締役副社長鍛治川和広様(当時)の全スピーチを、鍛治川様のご承認を得まして、ご紹介する3回シリーズ「オフセット印刷の逆襲」。今日はその最終回です。是非、ご一読ください。(鍛治川和広様は、2022年4月1日付で株式会社共進ペイパー&パッケージ代表取締役社長に就任されています。) ...最後に、スピードマスターXL106の導入目的についてお話しします。この話には2つの方向性があります。ひとつは、プライムファイア106で描いたビジネスモデルを継続するということ。もうひとつは、その新たなスペックを活用して新しいビジネスを創造していくということを目標としています。 一つ目のプライムファイア106のビジネスの継続につきましては、2年前に記者発表会でお話しした時と変わりありません。ひとつは、パッケージ領域を拡大する、パッケージの小ロットを最適化するという文脈です。デジタル印刷であれば、小ロットを安く製造することができますので、ロットの少ないものはデジタルで、ロットの大きいものはオフセットでということを想定していましたが、今ウェブで受けているパッケージの注文でも200枚以下というのはほとんどありません。そういう意味では、パッケージのスイートスポットであるロットについてすべてXL106でカバーできるというふうに考えています。つまり、お客様のプロダクトライフサイクルに合わせた最適生産で、成長期、成熟期、衰退期に合わせた最適なコストを提案できるメーカーになろうということが一つ目の活用法です。 二つ目は、紙袋市場に、さらにアクセルを踏んでいくということです。これも2年前と変わりませんが、SDGsの流れであったりとか、環境対策の流れで紙袋の使用が非常に注目を集めていたりと、さらに市場が大きくなっていると考えています。使う用紙の大きい紙袋は、B1サイズのデジタル印刷機、ないしは、オフセット印刷機が必要で、それらを効率的に生産できるXL106が更にこの紙袋市場を広げていくと確信しています。これらは、ハコプレ紙袋を通じて市場を広げていくつもりです。 最後はPOPのジャンル。大きな什器などは3台か4台に分かれるのが普通で、プライムファイアの版がない技術を活用して版替えせずに生産できることが強みでしたが、1時間最大24ジョブをこなすことができる段取り替えの速さを活用して、この什器市場であったり、フラットベッドの印刷機を活用してバリアブルのポスター、大判のポスターを獲得していくことに一切変更はなく、この2年間続けてきた取り組みを今回の設備変更でも継続していきます。 続いてXL106による新ビジネスの創造についてお話を致します。3点あります。一つ目は、AIでコントロールされた本機校正をそのまま本生産につなげる体制の構築をするということ。二つ目は、7色マルチカラー(プリネクトマルチカラー)による脱特色パッケージ製造を実現するという挑戦です。三つ目は、それらを活用した新しいウェブサービスを創造するということです。 一つ目のAIでコントロールされた本機校正生産体制構築については、お知らせがあります。我々は昨年9月に製版、レタッチを専門に行う「ファイヴツゥジャパン」という会社を、株式譲渡を受けてグループ化をしました。これによって我々は社内で製版やレタッチ、色校正というリソースをもつことができました。我々パッケージ業界、什器業界というのは、まだまだ色校正文化で仕事における色校正がないというケースはほとんどありません。そういう意味では色校正は日常的にやっていますが、よくある話として、「これまでは製版・レタッチはするが、平台校正機で出力して印刷見本としてOKを頂く。ただ、カラーマッチングをしていても、平台校正機とオフセット印刷機では環境も違えば、印刷方法も違うので、どうしても色味が合わないことがある。最終的には営業マンが立ち会って、もしくは、何度か擦り直しをしながら、お客様の見本に近いものに仕上げていく。」こうしたことをしていて、大幅に生産性を損なうことがあります。これらを新しいビジネスモデルではレタッチをした後、我々のXL106で本機校正をすることによって、これが完全にAIでコントロールされているので生産時にも同じ品質を出すことができるということを実現することによって生産効率を上げるだけでなく、お客様とのコンセンサスや関係性を強めていくということができるようになると考えています。 7色マルチカラーによる脱特色パッケージ製造の実現ですが、プライムファイアビジネスの継続と言えば、そうなのですが、プライムファイアの場合は1000枚を上限に考えていたので1000枚以上のパッケージ印刷についてはオフセット印刷の特色で対応するというビジネスモデルでしたが、今回このXL106の7色機を導入することによって、プライムファイアと同様の分版をプリネクトで実現して、大きなロットでも7色印刷を安定して実現するということにトライをします。当然、高品質印刷にもトライをするが、もっと大きいのはパッケージにおける特色を7色に置き換えることによって生産性を劇的に改善することを計画するものであります。 最後に新設備での新サービス創造ですが、サービスの開発についてはお客様のニーズから創っていくマーケットイン志向ものと、プロダクトアウトのような設備に準じて創っていくという考え方があると思いますが、今回については、この最先端設備を活用したサービスということで、これまで展開しているマーケットイン型のサービスではなくて、本機校正・本生産を売りにした厚紙の印刷通販サービスを展開する予定です。Imprenta(インプレンタ)というサービスを22年の春にスタートを目指して設計しているところですので、サービス開始の際には、またお知らせしたいと思っています。 最後になりますが、B1デジタルの夢は、このデジタライズされたオフセット印刷機で継続していきます。ハコプレ事業20億円に向けたラストピースとしての役割を引き継ぐということです。更に、新たにこのオフセット印刷機によってハコプレ事業だけでなく我々の印刷紙器事業もさらに飛躍させる挑戦をしていきたいと思っています。我々はデジタルのフロンティアとして、B1デジタル印刷機の夢をあきらめたわけではありませんが、今回は最適な設備投資ということでデジタライズされた最先端オフセット印刷機のスピードマスターXL106を選定し、導入しました。」 シリーズ終了 「オフセット印刷の逆襲...

2022-04-06    Posted In  News  Packaging printing  Top News 
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スペシャルインタビュー
「アンソニーに聞く」パート1

おはようございます! 先週予告致しましたあのアンソニー・サールビーへのオンラインでのスペシャルインタビューをお届けします。 https://youtu.be/N4Hcyod1gkw J-Connect編集部(J編):...

2022-03-18    Posted In  Commercial printing  News  Top News 
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バーチャル ドルッパ 2021 エキスパートトーク
人工知能(AI)#2

おはようございます。 バーチャル ドルッパ 2021 で、ハイデルベルグが配信した”人口知能(AI)”についてのエキスパートトーク、その日本語訳後半をお届けします。 オリジナルビデオ(英語)はこちらから。 それではどうぞ! ..... ロレーナ・ホフマン(LH):これまで、我々は非常に一般的なレベルでAIについて話してきました。それでは、印刷メディア業界に焦点を当ててみましょう。人工知能は印刷の世界にどのような影響を与えているのでしょうか? オリバー・デムス...

2021-07-13    Posted In  Commercial printing  Packaging printing  Publishing printing  Top News 
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バーチャル ドルッパ 2021 エキスパートトーク
人工知能(AI)

おはようございます。 今日から2回に渡って、先日行われたバーチャル ドルッパ 2021 で、ハイデルベルグが配信した”人口知能(AI)”についてのエキスパートトークを日本語訳にてご紹介します。ハイデルベルグ本社でプロダクトマネジャーを務めるロレーナ・ホフマンがモデレータとして、エキスパートとしてデニス・ロスマネック、オリバー・デムスの2人が登場します。まだ日本語字幕が入っていませんが、よろしければビデオもいっしょにご覧ください。それではどうぞ! ビデオはこちらをクリック。 ロレーナ・ホフマン(LH):こんにちは、バーチャル...

2021-07-08    Posted In  Commercial printing  Packaging printing  Publishing printing  Top News 
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パッケージ印刷にまったく新しい展望を開く
スピードマスターXL106 2020ジェネレーション

おはようございます! 今日は、再びハイデルベルグ イノベーションウィーク2020の製品デモンストレーションのスクリプトをご紹介します。今日ご紹介するのは、パッケージ印刷に特化した4日目2番目の製品デモ。プレゼンターは、再びハイデルベルグ本社でポストプレスパッケージングのサービスでシニアマネジャーを務めるポール・トンプソンです。テーマは、ズバリ!”パッケージ印刷にまったく新しい展望を開く2020ジェネレーションのスピードマスターXL106”です。それでは、どうぞ! デモの映像はこちらから。 "新しいジェネレーションの機械は常に明確なビジョンをもって、オペレータの負担を軽減し、生産性を高め、エラーを回避します。それこそが、新しいスピードマスターXL106です。革新的なユーザーエクスペリエンスとAI(人工知能)で、パッケージ印刷にまったく新しい展望を開きます。 スピードマスターXL106は、ルーチン業務を機械自身がこなし、更なる効率化を確実にします。客観的な基準に従って、自動的に、個々に決められた許容範囲で、良品と不良品を選別します。そして、良品だけのクリーンなデリバリパイルを達成します。スピードマスターXL106は、最高の効率で複雑な仕事を完璧にこなします。 フィーダでは、新たにプリセット可能なコードスターが、ガイダンスを提供します。各シートにコードをマークし、そのコードは、生産中でいつでも追跡できます。 プリネクトは、スマートプリントショップのすべてのプロセスを調整します。新しいインテリスタート3は、すべての準備プロセスを自律的に計算するため、新しいスピードマスター2020ジェネレーションの中核と言えます。もはや印刷機のオペレータは、スマートフォンのように直感的に操作できるハイテク機器のオペレータです。刷版交換などのルーチン業務は自動化されています。セットアッププロセスは並行して行われ、時間を節約できます。インキキーのプリセットは、印刷する原反に合わせて自動的に設定されます。ハイカラーマルチドライブでは、インキングユニットとダンプニングユニットはメインドライブから独立して操作できます。したがって、インキングユニットは、刷版およびコーティング版の交換と並行して、またはブランケットと圧胴の洗浄と並行して、同時に洗浄できます。使用されていないインキングユニットは、生産中に次のジョブに段取り替えができます。初めて、コーティングユニットの圧胴の自動洗浄も可能になりました。前のジョブのインキングユニット内のインキの残り具合は永続的に記録が保持されます。ウォシュアシスタントは、このデータを使って最適な洗浄プログラムを自動的に選択します。特にパッケージ印刷で特色を使用する場合、後に続くインキの明るさの違いが重要です。これが、時間、ルーチン業務および洗剤液の節約になり、最大年間125時間の機械の生産キャパシティを増やすことができます。 もうひとつのイノベーション:ハイカラー...

2021-02-02    Posted In  Packaging printing  Top News 
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エキスパートトーク
追加されたオートメーションとコントロール

おはようございます! 今日はハイデルベルグ本社のホームページで紹介されているエキスパートトークから。”Expert Talk added automation and control.”をご紹介します。どうぞ! ”インキのアプリケーションに関する多くのプロセスはすでに自動化されています。しかし、これまでダンプニングの自動化を検討した印刷機メーカーはありませんでした。 ハイカラ―プロ(Hycolor...

2021-01-27    Posted In  Commercial printing  Offset press  Packaging printing  Publishing printing  Top News 
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自動化されたパッケージ印刷

おはようございます! 今日は、再びハイデルベルグ イノベーションウィーク2020の製品デモンストレーションのスクリプトをご紹介します。今日ご紹介するのは、パッケージ印刷に特化した4日目1番目の製品デモ。プレゼンターは、ハイデルベルグ本社でポストプレスパッケージングのサービスでシニアマネジャーを務めるポール・トンプソンです。テーマは、”自動化されたパッケージ印刷のための革新的ソリューション”、特色や加飾など工程がより複雑なパッケージ印刷の自動化をいかにして可能にするかをご紹介しています。それでは、どうぞ! デモの映像はこちらから。 ”考え方は単純です。手動での作業が必要な時には常にガイダンスを提供しながら、プロダクションワークフローと印刷のプロセスにおけるタッチポイントを最小限まで減らすことです。この原則を一貫して適用すれば、印刷機の全体的なパフォーマンスを大幅に向上させることができます。極端な場合、折り箱の分野でも生産性を最大2倍にすることができます。 効率的な計画のための最初のステップ:たとえば、同じスポットカラー、原反、または打ち抜きツールを使用する複数の印刷ジョブの生産最適化は、プリネクトスケジューラ―で実行されます。これにより、手動による介入なしに、ジョブをスピードマスターのジョブキューに完全に、自動的に、かつ正しい順序で配置できます。2021年夏から、私たちは、さらに一歩進んでいきます。プリネクトビジネスマネージャーが、特にパッケージ印刷用に拡張されます。完全に統合されたパッケージワークフローがここに誕生します。プリネクトプロダクションマネージャーとカスタマイズされたパッケージへの拡張が、お客様の生産の「データセンター」になります。プリプレスの作業ステップの自動化と制御、およびCtP、印刷機、ポストプレスの隅から隅までの(end-to-end)統合により、スマートプリントショップが可能になります。 このスマートプリントショップでは、たとえば、スピードマスターや製版のためのジョブデータ、プリセットまたはリピートジョブデータは自動的にリンクされるため、準備時間とダウンタイムが短縮されます。スピードマスター...

2021-01-21    Posted In  Offset press  Packaging printing  Top News 
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Push to Stop end-to-end エンド・トゥ・エンド 2

おはようございます! まずはお知らせを。ハイデルベルグ・ジャパン史上初のオンラインによるオープンハウス Push to Stop 2020 -Unfold Your Potential- (解き放て、ポテンシャル) まであと4日に迫りました。ご登録がまだの方は、是非、ここをクリックして、開いたサイトから”今すぐ登録ボタン”を押してご登録を! さて今日は、先週に引き続き、ハイデルベルグ...

2020-11-05    Posted In  Commercial printing  News  Publishing printing  Top News 
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印刷現場にAIがやってきた!

おはようございます! ”効率よい仕事の順番を考えたいけど考えなければならない要素が多すぎて結局納期順にしている。”とか、”不良だしたら怖いから無駄だとわかっていてもいつも最強の洗浄プログラムを選択してる。”とか、ありませんか?しかし、こうした点に、生産性やコストを改善するポテンシャルが潜んでいるのではないでしょうか。今日は、“印刷現場にAIがやってきた!”というタイトルで、AI(Artificial...

2020-09-10    Posted In  Commercial printing  Offset press  Packaging printing  Press  Publishing printing  Top News 
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