おはようございます! 急遽オンラインのみでの開催を余儀なくされたPage 2021が、2月28日20時をもって終了致しました。ハイデルベルグ・ジャパンは、実は当初はオンサイトのみでの出展を予定していましたが、急遽オンラインへの出展に切り替え準備を進め、何とかお客様にオンラインでさまざまなソリューションをご覧頂くことができました。まずは、page...
おはようございます! 急遽オンラインのみでの開催を余儀なくされたPage 2021が、2月28日20時をもって終了致しました。ハイデルベルグ・ジャパンは、実は当初はオンサイトのみでの出展を予定していましたが、急遽オンラインへの出展に切り替え準備を進め、何とかお客様にオンラインでさまざまなソリューションをご覧頂くことができました。まずは、page...
おはようございます。 今日は、ハイデルベルグ・ジャパンのpage 2021オンライン出展に添えて、弊社代表取締役社長のヨルグ・バウアーより皆様にメッセージをお送りさせて頂きます。 お客様各位 このたびの福島県沖を震源とする地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。 さて、『リセット・ザ・フューチャー』というテーマのもと、page...
おはようございます! 昨年のオンラインイベント Push to Stop 2020 でも登場しましたハイデルベルグ・ジャパンのCtP担当者が、製版工程における業務改善のポイントについて語ります。それでは、小川さん、どうぞ! 皆さん、こんにちは。今回は製版工程における業務改善のポイントについてご紹介したいと思います。 製版工程の中にもたくさんの作業がありますよね。刷版データの作成からプレートの露光、現像、印刷工場への運搬やプレートの仕分け作業。様々な作業工程がある中で、今回はプレートの出力作業に注目したいと思います。プレートのデータを作成した後、CtPでプレートを露光する。普段皆さんの会社で普通に行われている当たり前の作業ですよね。プレートをCtPで露光し、スタッカーに自動で溜めていきます。ですが、プレートの供給はどうでしょうか?1枚ずつ供給されていますか?あるいはお持ちのカセットローダーをお使いでしょうか?どちらの場合も、「CtPへのプレートの補充作業」はオペレーターが手で行っています。プレートの箱を持ってきて、開梱し、プレートの梱包紙から取り出して補充を行います。プレートは薄いアルミの板ですので、一度に何十枚も持つことは難しく、横着すればケガをしますし、プレートを凹ませてしまうかもしれません。資材の中でも高級品であるプレートは、取り扱う際に、一層注意を払いますし、体力的にも大変な作業です。 そうした作業を改善するために私たちハイデルベルグがご提案する機械が、オートパレットローダーです。プレートをパレットに積んだままハンドリフトを使って補充する事ができます。1パレットあたり最大1,200枚までプレートを載せる事ができます。これまでの補充作業がガラリと変わり、補充作業に時間をかける事も無くなります。 さらに、プレートを梱包していた資材も無くすことができます。 皆さんの会社で1年間に使用されるプレートはどのくらいの量でしょうか?プレートは一般的に1ケースあたり、全判サイズであれば20~30枚、半裁サイズであれば50枚入っています。全判サイズのプレートを1,200枚補充した場合、プレートの箱は40~60箱も使われています。 皆さんの会社でも取り組まれているSDGsや環境対策にも貢献できると思われませんか? うちの会社にはそんな機械が入るスペースなんか無いよ…と思われた方も、一度レイアウトから見直しませんか? ハイデルベルグのCtP...
おはようございます! 1月13日の投稿で、ハイデルベルグの熱いハート、アムシュテッテン工場をご紹介しました。今日は、2018年にオープンしたばかりのハイデルベルグのイノベーションセンターをご紹介したいと思います。昨年行われたイノベーションウィーク2020で話題となったイノベーショントークの撮影現場としても使われていた場所です。イノベーショントークでは、IVZと紹介されていましたが、IVZはInnovationszentrumというドイツ語の略で、英語ではInnovation...
おはようございます! 今日はハイデルベルグ本社のホームページで紹介されているエキスパートトーク、第2弾。”Expert Talk Prinect Image Control 3:Measuring color and detecting image defects in a single...
おはようございます! 今日はハイデルベルグ本社のホームページで紹介されているエキスパートトークから。”Expert Talk added automation and control.”をご紹介します。どうぞ! ”インキのアプリケーションに関する多くのプロセスはすでに自動化されています。しかし、これまでダンプニングの自動化を検討した印刷機メーカーはありませんでした。 ハイカラ―プロ(Hycolor...
おはようございます! ”厳しい環境の中、生産性を上げると同時にコスト削減をすることが喫緊の課題であることは充分理解しているが、何から手をつけたらいいか悩みが尽きない。”という印刷会社の経営者の皆様に向けて、今日は、弊社ライフサイクルソリューションズ本部サブスクリプションマネージャーの草壁が、ご提案をさせて頂きます。では、早速、草壁さん、お願いします! ”はい、それでは早速始めさせて頂きます。まずは、 印刷業界が直面するチャレンジ ペーパーレス化による印刷需要の減少が叫ばれて久しいですが、今年は更に新型コロナウィルスの流行が追い打ちとなり、いつ、どの程度需要が回復するか全く先行きが見えません。また生産のために必要な紙やインキなど原材料のコストも年々上昇しており、今後もその傾向は続いていくでしょう。一方印刷会社がクライアントから受注する印刷物の単価はここ何年も変化がなく、競争の激化により今後更に値下げ圧力が増すと予想されます。つまり印刷会社にとって利益を稼ぐことはこれからもっと難しくなっていきます。このような状況下、コスト削減は多くの印刷会社にとっての喫緊の課題と言えるでしょう。 何から手をつけたらいい? ではどうしたらコスト削減を実現することができるでしょうか。 実は日本国内の印刷会社の多くは今既に所有している設備を有効利用できていません。全世界でハイデルベルグをお使いの印刷会社は平均で印刷機1台あたり年間3,000万枚印刷しています。それに対し、国内は印刷機1台あたり年間1,000万枚程度に留まっています。同じテクノロジーを使っていても設備の稼働率にこれだけ差が出ていることを踏まえると、この差の大きな要因は日本独自の商習慣や過去から続く仕事のやり方にあると考えるべきでしょう。国内の多くの印刷会社ではクライアントからの仕事の受注から納品まで多くのタッチポイント(作業工程)が存在し、生産性を阻害しています。このタッチポイントを削減することにより生産性を上げていくことがコスト削減の一番の近道だとハイデルベルグは考えます。 ハイデルベルグがご提供する新しいサービス 「ハイデルベルグ・サブスクリプション」 今までと同じように十数年に一度設備投資をして新しい印刷機を導入するだけで生産性向上を実現できるでしょうか。先ほども述べた通り、テクノロジーだけで生産性の阻害要因すべてを解決することはできません。 そこでハイデルベルグは最新の印刷機器だけでなく、印刷会社の工程全般を管理するソフトウェア「プリネクト」、印刷機が最高のパフォーマンスを発揮するための印刷資材「サフィラ...
おはようございます! 先週に続き今日は、ハイデルベルグ イノベーションウィーク2020の製品デモンストレーションのスクリプトをご紹介します。今日ご紹介するのは2日目の2番目の製品デモ。プレゼンターは、ハイデルベルグ本社でシートフェッドのプロダクトマネージャーを務めるクリスティーン・ケーサーです。テーマは、”デジタライゼーションと柔軟性ーどのようにお客様の利益を永遠に増やすか?”について。スマートプリントショップになることによってお客様の利益を飛躍的に向上させるポテンシャルについて解説します。それでは、どうぞ! デモの映像へは、こちらから! ”私たちは、中規模の印刷会社のために、より高い柔軟性とより高い利益をもたらすソリューションをご提供します。それがスマートプリントショップ。これによってお客様は最も優位なポジションに立ち、より規模の大きな競合他社にも後れを取ることはありません。なぜなら今、プロセスのデジタル化は本当に成果を上げているからです。手動プロセスから自動プロセスに変換することで、柔軟性と利益の両方を即座に高めることができます。重要な要素は、ナビゲート印刷です。 明確に定義されたワークフローとすべてのステップにわたる一貫したオペレータガイダンスにより、セットアッププロセスがスピードアップし、エラーの原因が事実上なくなります。すべての作業ステップにわたる一貫したオペレータガイダンスにより、一定のプロセス安全性が保証されます。また、XLシリーズだけでなく、スピードマスターCX75などのすべての印刷機で使用できます。少部数印刷でも採算が取れ、ビジネスがより効率的になります。すべてのスピードマスターはPush...
おはようございます! さて今日は、再びハイデルベルグ イノベーションウィーク2020の製品デモンストレーションのスクリプトをご紹介します。今日ご紹介するのは2日目の最初の製品デモ。プレゼンターは、ハイデルベルグ本社でバーサファイアのプロダクトマネージャーを務めるマーク・シュミッツです。テーマは、”デジタライゼーションと柔軟性ーどのようにお客様の利益を永遠に増やすか?”について。デジタルをフル活用することによって可能となる柔軟性がお客様の利益を飛躍的に向上させるポテンシャルについて解説します。それでは、どうぞ! デモの映像へは、こちらをクリック! ”オフセット印刷かデジタル印刷かを柔軟に選択できます。バーサファイアはこれを最高水準で可能にします。統合された印刷物生産のベネフィットを活用してください。私たちのバーサファイアは、プリネクトワークフローに完全に統合されています。印刷ジョブのデータが入力されると、それがすべての出力媒体のためのベースになります。 ...
おはようございます! まずはお知らせを。ハイデルベルグ・ジャパン史上初のオンラインによるオープンハウス Push to Stop 2020 -Unfold Your Potential- (解き放て、ポテンシャル) まであと4日に迫りました。ご登録がまだの方は、是非、ここをクリックして、開いたサイトから”今すぐ登録ボタン”を押してご登録を! さて今日は、先週に引き続き、ハイデルベルグ...