昨年12月のこと、 ある付録付きムック本が話題になりました。 その本には「テキン」と呼ばれる活版印刷機のミニチュア版がついており、購入者はテキンを組み立 (さらに…)
昨年12月のこと、 ある付録付きムック本が話題になりました。 その本には「テキン」と呼ばれる活版印刷機のミニチュア版がついており、購入者はテキンを組み立 (さらに…)
最近は、鮮やかな色彩表現や特殊印刷技術をつかって表現力を高めた多彩な印刷物を多く目にするようになりました。 美しいもの、興味深いもの、形に凝ったもの、見た目では紙に見えないものなど、...
継続的な成長とともに、ハルレオナルド社は、お客様のニーズに応えるためにプリプレスと枚葉印刷機をアップグレードしました。 ハイデルベルグのスープラセッターA106と、Push to Stop テクノロジーのスピードマスターSX102-2-Pの導入は、ハルレオナルド社全体の生産性、効率向上に貢献しました。 スピードマスターSX102-2-Pによる30%の生産性向上 世界最大の音楽出版印刷会社として、ミネソタ州のウィノナに位置するハルレオナルド社は、お客様からの高い要求に応えるため、業界をリードする印刷機を必要としていました。 Push...
7月1日よりハイデルベルグ プリネクトの販売方法がSaaS(サース)という方式に変わります。そこで今回は、J-Connect編集部がハイデルベルグ プリネクトのプロダクトマネージャーを務める草野に、そのサースについてインタビューを...
“オールインワンソリューション” つまり、“すべてのソリューションがひとつにまとまった”マルチタレントのスピードマスターCX75が日本のお客様にもご利用いただけるようになりました。 この機械は、世界のオフセット...
皆様こんにちは! 前回、4月10日に掲載させていただきました「水のはなし―その1」では、日本の水質に変化が起きていること、そしてそれが印刷にも影響をおよぼす可能性があることをお伝えし、そのために「純水」のご利用をお勧めいたしました。 それでは、本日はその続編として、印刷に純水を使うことによってどのような効果が得られ...
”私たちは新しい機械の到着にとても興奮しています。” オランダの印刷会社、ファン アス社のマネージングディレクターを務めるワウター・ファン アス氏は言います。 ”新しいスピードマスターXL75アニカラー2...
2017年末にハイデルベルグ バーサファイアCVをご導入頂きました、大阪市生野区の株式会社 日版プリント様(竹内 泰秀社長)がスプリック事業部を立ち上げ、2018年4月2日にオンライン厚紙印刷通販サイト、スプリック(SPRIQ)を開設されました。 少ロットはバーサファイアCV、大ロットはオフセット印刷といった運用を想定し、プリネクトDFEのCMS機能を最大限に活用したオフセット印刷とデジタル印刷とのカラーマッチングを実現しています。 また、バーサファイアCVのクリアトナーやホワイトトナーの優位性も最大限に活かして黒い用紙や蒸着紙などの特殊紙への印刷、また、POD向け後加工としてUVニス(グロス、マット)やPP貼り(グロス、マット)などのサービスも同時に提供する予定です。 スプリック様へのお問い合わせ・ご注文は下記ホームページより...
本日は、皆様にも例外なく関係のある、水についてのお話となります。 生活の中で使用する飲み水や、また印刷では湿し水など、毎日当たり前のように触れている「水」ですが、日本の水が年々悪化し...
ハイデルベルグの“Push to Stop(プッシュ トゥ ストップ)”は、これまで達成できなかった高いレベルのパフォーマンスを目指す、新しいコンセプトです。 (さらに…)