アルカリ現像処理を必要としない、いわゆる無処理版と言われる刷版が、ここ最近急速に進化しており、UV適性まで持った無処理版も国内2大プレートメーカーから出て来ました。 その様な背景もあり、有処理版から無処理版に切り替える印刷会社が増え...
アルカリ現像処理を必要としない、いわゆる無処理版と言われる刷版が、ここ最近急速に進化しており、UV適性まで持った無処理版も国内2大プレートメーカーから出て来ました。 その様な背景もあり、有処理版から無処理版に切り替える印刷会社が増え...
皆様こんにちは! 前回の「オムニファイア250 その①」では、ハイデルベルグのファイアシリーズに含まれる製品や、オムニファイア250が (さらに…)
昨年12月のこと、 ある付録付きムック本が話題になりました。 その本には「テキン」と呼ばれる活版印刷機のミニチュア版がついており、購入者はテキンを組み立 (さらに…)
最近は、鮮やかな色彩表現や特殊印刷技術をつかって表現力を高めた多彩な印刷物を多く目にするようになりました。 美しいもの、興味深いもの、形に凝ったもの、見た目では紙に見えないものなど、...
継続的な成長とともに、ハルレオナルド社は、お客様のニーズに応えるためにプリプレスと枚葉印刷機をアップグレードしました。 ハイデルベルグのスープラセッターA106と、Push to Stop テクノロジーのスピードマスターSX102-2-Pの導入は、ハルレオナルド社全体の生産性、効率向上に貢献しました。 スピードマスターSX102-2-Pによる30%の生産性向上 世界最大の音楽出版印刷会社として、ミネソタ州のウィノナに位置するハルレオナルド社は、お客様からの高い要求に応えるため、業界をリードする印刷機を必要としていました。 Push...
“オールインワンソリューション” つまり、“すべてのソリューションがひとつにまとまった”マルチタレントのスピードマスターCX75が日本のお客様にもご利用いただけるようになりました。 この機械は、世界のオフセット...
”私たちは新しい機械の到着にとても興奮しています。” オランダの印刷会社、ファン アス社のマネージングディレクターを務めるワウター・ファン アス氏は言います。 ”新しいスピードマスターXL75アニカラー2...
2017年末にハイデルベルグ バーサファイアCVをご導入頂きました、大阪市生野区の株式会社 日版プリント様(竹内 泰秀社長)がスプリック事業部を立ち上げ、2018年4月2日にオンライン厚紙印刷通販サイト、スプリック(SPRIQ)を開設されました。 少ロットはバーサファイアCV、大ロットはオフセット印刷といった運用を想定し、プリネクトDFEのCMS機能を最大限に活用したオフセット印刷とデジタル印刷とのカラーマッチングを実現しています。 また、バーサファイアCVのクリアトナーやホワイトトナーの優位性も最大限に活かして黒い用紙や蒸着紙などの特殊紙への印刷、また、POD向け後加工としてUVニス(グロス、マット)やPP貼り(グロス、マット)などのサービスも同時に提供する予定です。 スプリック様へのお問い合わせ・ご注文は下記ホームページより...
ハイデルベルグの“Push to Stop(プッシュ トゥ ストップ)”は、これまで達成できなかった高いレベルのパフォーマンスを目指す、新しいコンセプトです。 (さらに…)
高品質と短納期でクライアントより高い評価を得ている製本会社、株式会社シュウエイ様。 今回はそのシュウエイ様に、高い品質や生産性をいかにして達成し、高い評価を得続けているかを伺うべく、様々な面からインタビューをさせていただきました。 クライアントから求められるレベルはますます上がっている。 時代の変化に伴い、印刷物の使われ方にも変化...