おはようございます! “ユーザーエクスペリエンス”って最近よく聞きますよね?ハイデルベルグも、新しいスピードマスター 2020 ジェネレーションをご紹介する際には、必ず“ハイデルベルグユーザーエクスペリエンス(UX)”という言葉を使わせて頂いています。そこで今日は、そのハイデルベルグUXについてお話をさせて頂きます。 ユーザーエクスペリエンス? まずは、そもそも、“ユーザーエクスペリエンス”って何でしょう?ユーザーエクスペリエンス、user...
おはようございます! “ユーザーエクスペリエンス”って最近よく聞きますよね?ハイデルベルグも、新しいスピードマスター 2020 ジェネレーションをご紹介する際には、必ず“ハイデルベルグユーザーエクスペリエンス(UX)”という言葉を使わせて頂いています。そこで今日は、そのハイデルベルグUXについてお話をさせて頂きます。 ユーザーエクスペリエンス? まずは、そもそも、“ユーザーエクスペリエンス”って何でしょう?ユーザーエクスペリエンス、user...
おはようございます! 先月6月10日に「コロナ禍でも、後加工で特徴を出し収益を確保」をテーマに、マジック折りを紹介しました。しかし、読者のお客様から「もっと簡単な方法でインパクトのある折りデザインは無いの?」、「平行折りの折り機だけで出来る折りデザインを紹介して!」等のリクエストを多く頂きました。そんなお客様を応援するため、今回も弊社のポストプレスエキスパートの中村より、ご提案をさせて頂こうと思います。それでは、デジタルテクノロジー部製本機担当スペシャリス中村さん、よろしくお願いします。” はい!承知しました。 うちの会社の機械には、「羽根が4枚しか無い」「観音装置も無い」、だけど、「クライアントにはインパクトのあるパンフレットを紹介したい」「しかもインデックス付きならば、見やすいカタログになるのだが....」とのご要望を多くお伺いします。 また、いくら新しい提案をしたいと思っても、そのために新しい設備を導入することは難しい。と言われるお客様もいらっしゃると思います。今日は、そんなお客様にも、スタールフォルダー紙折り機さえあれば簡単にでき生産することができ、クライアントにも新しいアイデアとして提案できる“観音インデックス折り”をご紹介したいと思います。過去に講習会等でご紹介したこともありますので、既にお仕事として採用されているお客様もいらっしゃるかもしれません。 なぜ、この特殊折り“観音インデックス折り”がおススメか?早速、そのデザインの魅力を3つのポイントで説明します。 *ポイント1...
おはようございます! プリネクトユーザーの皆様はもちろん、まだ使ってないけどもっとプリネクトについて知ってみたいというお客様に向けて、その道のエキスパート達が、ソフトウェアのサブスクリプション “プリネクトプロダクションマネージャー”...
おはようございます! Unfold your potential (解き放て、ポテンシャル) が、ハイデルベルグの次の drupa のモットーであることは以前の投稿でご紹介させて頂きました。 今日は、そのポテンシャル、可能性はどこにあるのか?また、ハイデルベルグはそのポテンシャル、可能性をどうやって解き放とうとしているのか?について、お話させて頂こうと思います。 ポテンシャルはどこにあるのか? まず、ポテンシャル、可能性はどこにあるのでしょうか?前回の投稿でご紹介したOEEは、そのポテンシャルを視覚的に認識するためにはとても良いツールなので、早速...
おはようございます! ハイデルベルグが、前回の drupa から世界の印刷業界に向けてその重要性を発信している OEE。最近は、さまざまな場面でこの言葉を聞くようになりましたが、皆さん...
おはようございます! ハイデルベルグが考えるお客様が解決しなければならない4つのペインポイント、つまり、お客様の“課題やお困り事”にについて、今日は、そのハイデルベルグが4つに集約したペインポイントの4つ目...
おはようございます! プリネクトユーザーの皆様はもちろん、まだ使ってないけどもっとプリネクトについて知ってみたいというお客様に向けて、その道のエキスパート達が、ソフトウェアのサブスクリプション “プリネクトプロダクションマネージャー”...
おはようございます! ハイデルベルグが考えるお客様が解決しなければならない4つのペインポイント、つまり、お客様の“課題やお困り事”にについて、今日は、そのハイデルベルグが4つに集約したペインポイントの3つ目...
おはようございます! 皆さん、KAMA、ご存じですか?KAMAは、ハイデルベルグ・ジャパンが提供するパッケージ印刷の後加工に関するソリューションです。特に、今注目を集める少ロットのパッケージ印刷の後加工について、KAMAはそのスペシャリストなのです。それでは、今日はその点についてお話させてください。 活気づく少ロットパッケージ印刷市場 長い間パッケージの主な目的は単に製品の中身を保護することでした。が、今日では、製品の認識要素とブランドに焦点を当てた視覚的な要素が重要になっています。一般的に広告は製品との直接的関連性をもつものが少なくなり、本来の宣伝効果を発揮できていないものも多くあることを否定できません。ブランドオーナーにとって、だからこそパッケージは確実に購入決定に影響を与えるツールとして重要になっています。購買時点において顧客は、抽象的な内容よりも視覚的および触覚的な印象に影響されることが多くなっています。その結果、パッケージ印刷市場は成長セグメントの一つとなっているのです。また、現在、新しい印刷セグメントとも言える少ロットのパッケージ印刷市場も活気づいています。 印刷と同じ生産効率、柔軟性が重要 この少ロットパッケージ印刷市場で、競争力のある生産体制を構築するには何をすればよいのでしょうか?後工程も印刷機と同じ効率で生産ができる柔軟性をもつ機械が必要になります。...
おはようございます! 昨今、SDGsやESGという言葉を読んだり聞いたりしない日はないほど、“持続可能な世界を実現すること”への関心が世界中で高まっています。ハイデルベルグ社も、お客様のビジネスの“持続可能な成功”のために、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)をサポートしていきたいと考えております。そのために、ハイデルベルグでは、デジタルテクロノジーやオートメーションをふんだんに活用し、イノベーションやテクノロジーをお客様の“ペインポイント”、つまり“課題やお困りごと”を解決するソリューションという形に変えて継続的にご提案をさせて頂いています。スマートプリントショップ、Push...