• HOME
  • NEWS
  • CATEGORIES
    • プリネクト
    • プレス
      • オフセット印刷
      • デジタル印刷
    • ポストプレス
    • サービス
    • 印刷消費財
  • COMPANY
    • Contact us
  • MARKET
    • 商業印刷
    • パッケージ印刷
    • 出版印刷
    • その他
  • Heidelberg eShop
  • HOME
  • NEWS
  • CATEGORIES
    • プリネクト
    • プレス
      • オフセット印刷
      • デジタル印刷
    • ポストプレス
    • サービス
    • 印刷消費財
  • COMPANY
    • Contact us
  • MARKET
    • 商業印刷
    • パッケージ印刷
    • 出版印刷
    • その他
  • Heidelberg eShop

Home Archive by category Publishing printing (Page 6)

Publishing printing

逆転の発想 超撥水性の水元ローラー ロトテック!

おはようございます! 今日のJ-Connectは、久々に、印刷資材の話題を。ハイデルベルグ・ジャパン、印刷資材担当の本郷に、逆転の発想で生まれた新しいローラー“ロトテックローラー”について話をしてもらいます。それでは、どうぞ! はい、それでは早速説明させて頂きます!水元ローラー、計量ローラー、水着けローラー、3本のローラーは、湿し水ローラーと呼ばれ、刷版とインキローラーへ必要な湿し水を安定して供給する役割があります。湿し水の供給量は、 ①水元ローラー回転速度 ②湿し水の調合具合(材料と濃度、添加剤量) ③水元ローラーや計量ローラーの表面特性とクラウン加工と呼ばれる形状設定 上記3つの条件によって変わります。安定して高品質の印刷を実現するためには、薄い水膜をローラー間で安定して転移出来る様に、ローラーには水と親和性が良い材質を選定し、その性質を維持するようにメインテナンスしなければなりません。それでも通常のローラーは、使い込まれていくうちに水元ローラーと水着けローラー表面でインキと溶剤成分の影響を受け形状も変化し、部分的に親水性が失われ、メインテナンスしても回復しづらくなります。それを補うため過剰な湿し水量で印刷したり、回転を上げた場合、回転方向に水筋が出来て部分的なムラが発生することがあります。そして、しばらくすると、湿し水量の供給が安定しなくなり、インキのカラミや印刷汚れなどが発生し、最終的にはローラー交換をしなければならなくなります。 逆転の発想で生まれたロトテック水元ローラー、耐久性に優れた超撥水性コーティングとは! ハイデルベルグは2008...

2021-05-18    Posted In  Commercial printing  Consumable  Packaging printing  Publishing printing  Top News 
0

覚えていますか? AirGo Jog

おはようございます! 昨年行われた2つのオンラインイベント、Innovation week 2020, Push to Stop 2020で、発表した新製品のひとつ、ポーラーのAirGo Jog (エアゴージョグ)。2021年、もうすぐ発売が開始されますが、もう一度ここでおさらいさせてください。 またまたend-to-end...

2021-05-13    Posted In  Commercial printing  Packaging printing  Postpress  Publishing printing  Top News 
0

プリントサイトコントラクトが加わった
ハイデルベルグのライフサイクルビジネスとは?後編

おはようございます! 前回に引き続き、”プリントサイトコントラクト”が加わったハイデルベルグのライフサイクルビジネスをテーマに、ハイデルベルグ アジアパシフィック地区マネージングディレクター、トーマス・フランクのインタビューをお届けします。是非、ご一読ください。 J-connect編集部(J編):印刷資材は、プリントサイトコントラクトで重要な役割を果たしていますね、もちろんプリントサイトコントラクトでなくても。ハイデルベルグの印刷資材事業について聞かせてください。まず、どんな印刷資材がありますか?お客様はハイデルベルグからすべての印刷資材を手に入れることができますか?これらの印刷資材はハイデルベルグの機械にどのように最適化されていますか? トーマス・フランク(TF):ハイデルベルグは、枚葉オフセット印刷用のあらゆる印刷資材をご用意しています。私たちが持っていないのは紙、原反だけです。プレートからインキ、ニス、ブランケット、洗浄剤、湿し水、ローラーとステッチワイヤー、接着剤やカッティングナイフまで、非常に幅広い製品をご提供させて頂いています。ハイデルベルグは世界の主要メーカーから印刷資材を調達しており、それらをテストし、すべての生産アプリケーションと環境、および最も幅広い仕事で試用しています。私たちの印刷資材は、最高の印刷結果と最も効率的な生産のために最適化されています。私たちは、それらをうまく組み合わせて使う方法を知っており、社内の専門知識を使って問題を解決することができます。印刷は時に簡単ではなく、お客様は問題に遭遇することもあることを私たちは理解しています。が、万が一うまくいかなかった時も、私たちはそれを解決する方法を知っていますし、結果に対して責任を負います。ハイデルベルグにお任せいただければ、複数のサプライヤーの中で責任の所在がはっきりせず問題が解決できないなどということはありません。 私たちの製品は最も安いわけではありませんが、競争力があります。ハイデルベルグの専門知識と世界をリードするメーカーの製品を使用して、お客様が販売可能な印刷物を生産するまでに、その印刷物のコスト(コストパーシート)は安価な印刷資材で印刷された印刷物と同じかそれ以下になると確信しています。例えば、プレートとインクの価格がコストの大部分を占めますが、準備のために使われるヤレ紙、追加の洗浄、またはプレートの再出力は、「隠れた」コストを大幅に増加させます。常に機能する信頼性の高い高品質の印刷資材は、生産の全体的なコストを抑えます。私たちの印刷資材は、平方メートル、キロ、またはリットルあたりの価格は少し高いかもしれませんが、より少ないヤレ紙、より高い効率を推進することで実際にコストが節約できることを、アジアパシフィック地区のお客様に対して証明しています。ハイデルベルグの印刷機で、ハイデルベルグの印刷資材を使って印刷された印刷物は、おそらく全体的なコストは最も低くなるでしょう。 J編:現在順調に売れている印刷資材にはどのようなものがありますか?それらはどのようなアプリケーションに使用されますか? トーマス・フランク(TF):私たちは、パッケージングとコマーシャル両方のお客様にサービスが提供できるように、製品範囲を揃えています。数年前、ハイデルベルグの印刷資材事業はプリプレスに重点を置き、イメージセッターとプロセッサーにバンドルされたプレートで事業を確立しました。現在、プレートはまだ私たちの収益の約半分ですが、その技術が進歩するにつれて、より無処理プレートの方向に進んでいます。プレートに加え、印刷部門の資材やUV印刷専用の印刷資材が、ますます増えています。その理由の1つは、既にお話したように、今日私たちには、お客様のOEE(設備総合効率)を最大化し、最適な生産性目標を達成できるようにサポートする必要があるためです。最近私たちが注目しているのは、お客様が興味を持っている新しい印刷機の仕様、例えば、パッケージおよびラベル印刷用のより長い(多色の)印刷機です。お客様は、オペークホワイト、特殊コーティング、またはマルチカラーを含む特殊な用途に参入したいと考えていらっしゃいます。その結果、関連する印刷資材の需要が高まっているのです。 J編:では、ライフサイクルソリューションズの話に戻りましょう。ハイデルベルグは、ライフサイクルソリューションズ、つまりプリントサイトコントラクトと呼ばれるパッケージでの印刷資材、サービス、ソフトウェア、トレーニング、パフォーマンスコンサルティングのさまざまな組み合わせにより、装置の生涯(ライフ)を通じてお客様を支援したいと考えていることを理解しました。そうなると、機械の導入が、ハイデルベルグにとっては、新たな仕事の始まりであるように聞こえますが? トーマス・フランク(TF):はい、ライフサイクルソリューションズからのご提案は、新しい印刷機の導入からも、既存のハイデルベルグの装置を中心に構築することもできます。いずれにせよ、ハイデルベルグのプリントサイトコントラクトにより、お客様は印刷部門の生産性を高め、ハイデルベルグの機械の寿命を延ばすことで利益を増やすことができます。ライフサイクルソリューションズの「ライフ」とは、機器の使用寿命全体にわたる協力を意味し、あらゆる段階で印刷会社に測定可能なメリットをもたらします。ハイデルベルグは、150年以上にわたってグローバルでお客様にサービスを提供してきた結果、経営陣が本当にこれを望めば、「優れたパフォーマンス」を「ピークパフォーマンス(頂点のパフォーマンス)」にまで変えることができる印刷工場が少なくないことを学びました。...

2021-05-11    Posted In  Commercial printing  Packaging printing  Publishing printing  Service  Top News 
0

プリントサイトコントラクトが加わった
ハイデルベルグのライフサイクルビジネスとは?前編

おはようございます! 今日から2回に渡って、ハイデルベルグ アジアパシフィック地区マネージングディレクター、トーマス・フランクのインタビューをお届けします。テーマは、”プリントサイトコントラクト”が加わったハイデルベルグのライフサイクルビジネスについてです。是非、ご一読ください。 J-connect編集部(J編): We...

2021-05-07    Posted In  Commercial printing  Packaging printing  Publishing printing  Service  Top News 
0

KUMONノースアメリカ
ハイデルベルグ スピードマスターXL106と
サフィラ印刷資材一式にはじめての投資

おはようございます! 今日は、J-Connectのお兄さんサイト、ハイデルベルグノースアメリカからの記事をご紹介します。アメリカからですが、皆様もよくご存じの日本のあの会社についてです。それではどうぞ! 世界中に教育センターをもち、自己学習プログラムで知られるKUMONの北米部門は、その教育モデルを成功に導くために慎重に設計された教材を印刷するために、より良いソリューションを必要としていました。そのために、多くの印刷機メーカーを徹底的に調査した結果、KUMONが導入することを決定したのは、Push-to-Stopテクノロジーを搭載したハイデルベルグのスピードマスター...

2021-04-20    Posted In  Commercial printing  Press  Publishing printing  Top News 
0

資材やパーツの適切な交換…
が、コストダウンのカギだった!

おはようございます! 今日は、部分最適のコストカットではなく、全体最適のためのコストダウンにつながるお話を、ライフサイクルソリューションズ本部の室谷からお届けします。それでは、どうぞ! 皆さん、こんにちは。今回はコスト削減と生産性向上の両立が難しいというジレンマと、その解決方法としてのプリントサイトコントラクト(Print...

2021-04-15    Posted In  Commercial printing  Packaging printing  Publishing printing  Top News 
0

オンラインセミナー
プリネクトエキスパートトーク開催のお知らせ

おはようございます! ハイデルベルグ・ジャパンでは、4月23日(金)の第1回を皮切りに、印刷ビジネスの端から端までが双方向でつながるソフトウェア「プリネクトプロダクションマネージャー」について、製品担当者が生配信で(事前録画ではありません、ライブです)お客様の疑問にお答えしたり、課題解決に役立つソリューションをご紹介するウェビナーをシリーズで開催いたします。そこで、ウェビナーのメインプレゼンターである、プリネクトプロダクトドライバーの伊藤氏に、今回のウェビナーの内容や見どころについて聞いてみました。 なぜ今回「プリネクトエキスパートトーク」というウェビナーを開催することになったのでしょうか? 昨年から続く新型コロナウイルスの影響で、みなさまの会社に直接訪問する機会が減った代わりに、TEAMSやZOOMなどを利用したテレビ会議でみなさまとお会いする機会がぐっと増えました。またプリネクトはソフトウェア製品という性質上、テレビ会議をしながらデモンストレーションをご覧いただくことも問題ないことが、昨年の活動を通してわかりました。そこで、プリネクトのあまり知られていない特徴や機能をもっと多くの方にご覧いただきたいと思い、今回のウェビナーを企画しました。 エキスパートトークには、どうやったら参加できますか?誰でも視聴できるのでしょうか? ウェビナーの参加には、事前の登録が必要になりますので、ハイデルベルグからのご案内のメールか、当社の営業にお問い合わせいただければ、お申込みいただけます、ウェビナー当日は、インターネット環境があればどなたでも参加可能です。スマートフォン、タブレット、PC等どんなデバイスでもご参加いただけます。プリネクトをお使いの方でも、プリネクトって何?とご存知ない方も、オペレータの方から経営に携わる方までどなたでも参加可能です。開催時間は、より多くの方にご覧いただきたいので夕方17時からにしました。もし「もう少し遅い時間がいい」などリクエストがあればぜひお寄せください。また、ウェビナーに関して事前にいただいた質問についても、当日はライブでお答えする予定です。 「エキスパートトーク」のテーマについて、ちょっと教えてもらえませんか? エキスパートトークは、4月開催の第一回目以降、隔月で開催します。第一回はオンライン入稿というテーマです。ゲストには日本全国沢山のお客様に訪問している当社社員のエキスパートを呼び、コロナ禍においてオンライン入稿機能をどのように導入したのか、そしてどのように活用されているのかを紹介してもらう予定です。さらにプリネクトのオンライン入稿機能のデモンストレーションもライブでご紹介します。「プリネクトを長年使っているけど、もっと便利な使い方や新しい機能を知りたい」、「プリネクトを印刷機へのインキツボ情報生成にしか使っていないから、他の使い方を知りたい」、「他の印刷会社がどのようにプリネクトを使っているか知りたい」、「工場のDX化を目指していきたい」このように考えていらっしゃるお客様に、ぜひご参加いただきたいと思っています。 プリネクトは印刷工程の端から端までの機能の中から、お客様が使いたい部分を好きなようにお使いいただけるソフトウェアです。全く同じ印刷会社が存在しないように、使い方もお客様次第なのです。だからこそ、沢山ある機能をひとつずつご紹介したいと考えています。またライブ配信なのでアンケート機能を使用したりチャットによる質問をお受けできます。 プリネクトと同じように相互通信でいっしょにつながりましょう!

2021-04-13    Posted In  Commercial printing  Packaging printing  Prinect  Publishing printing  Top News 
0

エキスパートトーク
より短い準備時間のためのスマートドライブ

おはようございます! 今日はハイデルベルグ本社のホームページで紹介されているエキスパートトーク、第5弾。スピードマスター2020ジェネレーション発表前に投稿されたもので、ちょっと古いのですが、まだまだ有益な情報だと思いますのでご紹介します。”Expert...

2021-04-08    Posted In  Commercial printing  Offset press  Packaging printing  Publishing printing  Top News 
0

お客様のハートビート(鼓動)は何ですか?

おはようございます! このハイデルベルグ・ジャパン J-Connect の姉妹サイト、ハイデルベルグ・ノースアメリカのHeidelberg Connectに面白い記事があったので今日はそれをご紹介します。タイトルは、“お客様のハートビート(鼓動)は何ですか?”...

2021-03-25    Posted In  Commercial printing  Packaging printing  Postpress  Publishing printing  Top News 
0

印刷品質のカギを握る親水処理剤に革命!
取り扱いが容易に、作業負担も大幅軽減。

おはようございます! 今日は、以前”何が日本での実現を難しくしているのか?アンソニーの Push to Stop!”という投稿で登場してもらいました現在ハイデルベルグ・ジャパンのショールームマネージャーを務める田中に、印刷品質のカギを握る親水処理剤について話をしてもらいました。それでは、どうぞ! ”安定した印刷品質でクライアントに商品を提供することは、印刷ビジネスにとって最も大切なことであり、必須事項ですね。オフセット印刷でその鍵となるのが、常に適正乳化を維持しながら印刷すること。適正乳化を安定して得ることで、印刷時、水を絞ることが可能となり、使用インキ量も節約可能、乾燥も早くパウダー量を減らすことができます。後加工を含め印刷プロセス全体でメリットを得ることができるのです。その安定した適正乳化を、環境への影響や現場の作業を最小限にしながら実現するために大きな役割を果たすのが親水処理剤です。今日は、その親水処理剤についてお話させて頂きます。 今までハイデルベルグは、サフィラブランドでML-1という親水処理剤を販売していました。ML-1は印刷機の連続給水装置の計量(調量)ローラー及び保水ローラーの金属表面の油膜を除去し、親水皮膜を強固にして保水力を上げ、湿し水の供給を安定化させ、適正乳化を実現します。計量(調量)ローラーと保水ローラーに親水被膜が形成されると湿し水を薄く安定して供給できるので水を絞れる事で少ないインキ量でも必要な濃度が得られるので乾燥が早くなり、パウダーの使用量も減らすことが可能になります。しかしML-1は強力な親水被膜形成が出来る一方で取り扱いには制限があったので、作業が面倒であると敬遠されることもありました。 また、ML-1を計量(調量)ローラー、保水ローラーに塗布するためには水着けローラーや水元ローラーなどゴムローラーに付着しないように細心の注意が必要でした。その為に、水着けローラーを機械の外へ取り外しての作業や、計量(調量)ローラーを機械の外へ取り外して作業する必要がありました。 さらに有機溶剤中毒予防規則の対象となる第2種有機溶剤に該当していた為、お客様によっては工場内に置いていただけないこともありました。 そこでサフィラではML-1の後継品としてH1-ecoの販売を開始しました。 H1-ecoは「環境にやさしい有機則非該当製品」です!「有機則非該当」、「毒劇法非該当」、「PRTR法非該当」、「消防法非該当」なので印刷現場でも安全にご使用頂けます。環境にやさしい有機溶剤非該当製品となっても性能は高いままで、金属表面の油膜を除去し、親水皮膜を強固にして保水力を上げ、湿し水の供給を安定化させ、適正乳化を実現します。 取り扱い、使用方法も簡単になりました。もう水着けローラーを取り外す必要はありません。水着けローラーと保水ローラーの調整ねじを2回転逃がすだけで、保水ローラーに塗布する事が出来、乾燥させた後水拭きするだけです。水着けローラーなどゴムローラーに付着した場合には、濡れたウエスで拭き取っていただければ問題ありません。計量ローラーも取り外す必要は無く、水元ローラーから2~3回転逃がして湿し水が完全に付かない状態にしてから塗布し乾燥させるだけです。専用のキャップも付いているので、使用中にこぼして機械を汚してしまう心配もありません。 オフセット印刷の品質で鍵となる適正乳化、その適正乳化を安定させ、常に高い印刷品質を現場に負担をかけることなくクライアントに提供し続けるため、そして、サステナブルな世界のために、親水処理剤H1-ecoを継続的に使用して頂くことをお勧めします。もちろんお求めは、ハイデルベルグ...

2021-03-16    Posted In  Commercial printing  Consumable  Packaging printing  Publishing printing  Top News 
0


« First‹ Previous2345678910Next ›Last »
Page 6 of 16




Copyright © 2025 • Heidelberg Japan K.K. • All Rights Reserved
Back to top
  • Contact us
  • Heidelberg eShop