おはようございます! IT’S SHOWTIME! オンデマンド、今日は後半、さらなるイノベーションの数々をご紹介します。下記、それぞれの画像をクリックすると映像を見ることができます。設定で日本語字幕を選択してご視聴ください。それでは、どうぞ! インモールドラベル(IML) 髪の毛より薄いインモールドフィルムの印刷を安全にかつ最高スピードで印刷するにはエアロダイナミクスが重要です。スピードマスターXL106-8+L...
おはようございます! IT’S SHOWTIME! オンデマンド、今日は後半、さらなるイノベーションの数々をご紹介します。下記、それぞれの画像をクリックすると映像を見ることができます。設定で日本語字幕を選択してご視聴ください。それでは、どうぞ! インモールドラベル(IML) 髪の毛より薄いインモールドフィルムの印刷を安全にかつ最高スピードで印刷するにはエアロダイナミクスが重要です。スピードマスターXL106-8+L...
おはようございます! まずは、23日のオンラインイベント IT'S SHOWTIME! にご参加いただきました多くの皆様に深く感謝を申し上げます。その IT'S SHOWTIME! ですが、今度はオンデマンドでお楽しみ頂くことができますので、早速...
おはようございます! 今日は皆様に大切なお知らせがあります。何と!今年2021 年はポーラー社設立115 周年という特別な記念の年なのです。そこで、ポーラー社では、この記念の年に、世界のお客様に向けて特別キャンペーンをご提案することに致しました。 1906年に設立されたポーラー社は、ドイツの地域メーカーから、断裁機及びダイカットの分野で世界市場のリーダーへと成長しました。この会社の成功は、とりわけ、数多くの革新的なソリューションの開発に基づいています。(下記、高速断裁機世界No1、ポーラー社の歴史ご参照)今ではポーラー社の製品は、世界中で耐久性に優れ、正確で精度の高い断裁機の代名詞となっています。高速断裁機に加えて、幅広い製品ポートフォリオは、断裁やダイカットのプロセスを最適化することに役立っています。それらは特にネットワーク統合と効率を高める自動化の概念が含まれています。 そして、今回そのポーラー社は、設立115周年を記念して2021年10月までにご注文頂いた断裁機に対して、大変お得なキャンペーンをご提案させて頂くこととなりました。 断裁機78~176のN...
おはようございます! お店に行って商品を購入する時、しかもその商品について、詳しく知識がない場合、何を基準に選びますか。昔、レコード(CD、やぁそれも古いかもしれませんが)を買う時に、たまにジャケットで選択するジャケ買いをするのと同じように、購買行動においてパッケージの見た目の影響はとても大きいことは否定できませんね。...ということで、今日はパッケージに工夫加えることができる箔押し加工がテーマです。それでは早速! 箔押し加工の魅力は、何といっても製品のパッケージデザインを際立たせ、華やかさと高級感を効果的に演出することが出来ることです。金や銀などの箔の光沢が持つ艶やかな仕上がりは、人を引き付ける魅力があります。また、エンボス加工は立体的に製品を仕上げることが出来るので、上品で高級感のある仕上がりにすることが出来ます。また、箔押し加工と組み合わせることで、さらにデザインを引き立たせることが出来ます。 これらの効果を得るためには箔押し機(ホットスタンピング)を使って加工します。これは熱と圧力によって、金銀などの箔をさまざまな印刷素材に転写する方式で、KAMA打抜/箔押し兼用機ProCut...
おはようございます! シリーズでお届けしてきた製品担当部署エクイップメントソリューションズ本部、曽篠が語る”機器投資のトレンド”も、4回目の今日が最終回。ここまで、投資に関する様々な事例が、昨今のトレンドと併せて語られてきました。シリーズ最終回は、更に異なる視点から投資について語ってもらいました。それでは、早速どうぞ! J-connect編集部(J編):これまで紹介された事例以外にも、新しいトレンドはありますか? 曽篠:ここまで、物品を購入すること自体ではなく、手法や文化を変えることが昨今の「投資」とお話してきましたが、その意味では、印刷機のサブスクリプションはその最たるものと言えます。お客様は印刷機を購入するのではなく、新しい生産手法や文化の創造に投資します。ハイデルベルグはそれをサポートするパートナーとなります。 あるいは、SDGsやESGに関するトピックも多いですね。これらのトピックが広く浸透した昨今、企業の「環境対応性」は、より広義の意味を持ち、且つ具体的なアクションが求められます。印刷営業の方が、クライアントからSDGsへの具体的な取り組みのレポートを求められるケースもあるそうです。ハイエンドなクライアントほどその傾向が強いと仰るお客様もいらっしゃいます。一方で、多くの印刷会社にとって「具体的な」アクションの定義が困難なケースが少なからずあります。これらに対して、ご相談を頂くケースも最近の潮流と言えます。 例えば、印刷機のCO2ニュートラル(カーボンオフセット)をご提案する事も可能です。ハイデルベルグ社は、世界で唯一、印刷機製造プロセスで排出されるCO2を正確に算出できることを認められた枚葉オフセット印刷機サプライヤーです。ダルムシュタット工科大学が協力、フラウンホファー研究所が算出・検証し、お客様には公的証書とCO2ニュートラルロゴ入り印刷機が納入されます。これらのプログラムは、ISO14040及びISO14044に準拠しています。ハイデルベルグ社のSodoプロジェクト等、SDGs活動への、貴社の参画を公的に証明するものです。日本政府も含め、世界が明確に脱炭素へと走り始めている昨今、社内やクライアントにとって、極めて分かり易い具体的なアクションとしてご活用いただけます。 これらのトピックへの投資を検討される背景としては、クライアントからの要望だけではなく、社の内外から見て魅力的な企業であり続ける狙いが挙げられます。情報の伝達が驚くほど早い昨今では、些細な事が思わぬ企業価値の低下を引き起こすこともあります。コンプライアンスや合理的なガバナンスが従業員や企業を守る時代とも言えます。これらのトピックと最新の機器は、一見、関係性の薄い様に見えますが、俗人的な判断の削減・削除という点では共通しています。これも先に述べた通り、従来の印刷業界では、個人の経験や感覚で判断・評価される事が少なくありませんでした。今後DX(デジタルトランスフォーメーション)が進むにつれ、システムによる品質の担保がクライアントからの評価や関係性を高めるキーとなります。これらは同時に、工場で働く皆さんの心身の負担を大幅に削減する点に於いても、魅力的職場の創造に寄与します。企業文化の中心に合理的ルールを置くことが、企業ガバナンスへの大きな一歩となります。 少し話が大きくなりましたが、これらのトピックに多くの方が関心を寄せられているのは事実です。先日、ハイデルフォーラム21九州地区会主催のオンラインセミナーで、印刷業界に於けるSDGsの第一人者、株式会社大川印刷の大川社長にご講演頂きました。予想をはるかに上回る視聴数が、印刷業界の皆さんの、これらのトピックに対する関心の高さを示しています。大川社長のお話は、SDGsにとどまらず、CSRやエシカル就活、気候変動のティッピングポイントなど多岐に渡り、ご参加の皆さんからも、非常にポジティブなフィードバックが多数寄せられました。随所に、社員やクライアントや地域、皆から必要とされる会社になりましょう、というメッセージがちりばめられていました。大きなビジョンと意識改革、そしてもちろん、そこには多額の投資もあったと思われます。 未来を見据え、投資も含めて徹底してやり抜く姿勢、それによって得られる企業としての魅力と言う点では、これまでご紹介した事例やお客様と通ずる点があるのではないかと存じます。また、それらのお客様にとってのパートナーとなり、飽くなき挑戦と成功、企業としてのサステナビリティをお手伝いするのが、ハイデルベルグの務めと自負致しております。 これまで、4回に渡り、最新の投資事例やトレンドをご紹介してきました。インタービュー中で触れられている案件やハイデルフォーラム21に関して、ご不明な点等は、何なりと弊社スタッフまでお問合せ下ださい。 ”製品担当者に聞く、機器投資のトレンド その1”はこちらから。 ”製品担当者に聞く、機器投資のトレンド その2”はこちらから。 ”製品担当者に聞く、機器投資のトレンド その3”はこちらから。
おはようございます! 今日は皆様に是非ご参加頂きたいハイデルベルグ本社が主催するオンラインイベントのご案内をさせて頂きます。そのオンラインイベントとは、 IT’S SHOWTIME! 世界中で2021年6月23日に同日配信されます。音声は、英語とドイツ語の2か国語ですが、日本語、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語の8か国語の字幕が用意されています。登録は、下記日本語の特別サイトから、どなたでもご登録、ご参加可能です。 https://showtime.heidelberg.com/jp/ ご登録の手順 ...
おはようございます! 今日は、ハイデルベルグ・ジャパンのYouTubeチャンネルをご紹介したいと思います。 ハイデルベルグ・ジャパンのYouTubeチャンネルはこちらから。 なぜなら、昨今ハイデルベルグのデジタルコミュニケーションのひとつとして重要な役割を果たしており、これからますますお客様との大切なコミュニケーションツールになると考えているからです。そこで、今回、ハイデルベルグ・ジャパンのYouTubeチャンネルを再構築、と言うと大げさですが、簡単に言うと、いままで恥ずかしながら秩序がなかったものを一定のルールに従い整理を致しました。その狙いは、お客様にもっと見て頂けるチャンネルにするためです。つまり、サムネイルを一目見たら、”何のビデオかすぐわかる”、また、”探しているビデオがすぐに見つかる。”ということを目指しています。その今回の変更点を、ご紹介させて頂きます。 セッションをホームページに合わせました セッション、つまり動画のグループを、基本ハイデルベルグ・ジャパンのホームページの分類に合わせています。つまり、上から、 -オフセット印刷 (ハイデルベルグの枚葉オフセット印刷機スピードマスター、周辺装置等) -デジタル印刷(ハイデルベルグの枚葉デジタル印刷機バーサファイア、周辺装置等) -断裁機後加工(ポーラー断裁機、周辺装置等) -折り機後加工(スタールフォルダー、周辺装置等) -サービス(プリントサイトコントラクトをはじめとする各種サービス) -印刷資材(サフィラをはじめとする各種印刷資材) -ソフトウェア(プリネクトをはじめとするソフトウェア) -サブスクリプション(その名の通り) -コンセプト(Push...
おはようございます! 製品担当部署エクイップメントソリューションズ本部の曽篠が語る”機器投資のトレンド” その3回目。今回のテーマは、「投資とパラダイムシフト」です。早速どうぞ! J-connect編集部(J編):ずばり、投資とパラダイムシフトの関係に見る、昨今のトレンドはありますか? 曽篠:従来は、「機器ありき」の商談が殆どでした。「既設機が老朽化しているから」「4色機か両面8色機か?」「UVか?LEDか?」などが、典型です。ところが最近は、モノではなくHow...
おはようございます! 「印刷生産ワークフローを自動化する4つの理由」という記事が、drupa のブログに掲載されていました。興味深かったので、簡単にここでご紹介したいと思います。 まずブログでは、“virtual.drupa...
おはようございます! 全国をまわってさまざまなお客様の声に耳を傾け、いろいろな現場を見て歩いている製品担当者だからこそ語れる機器投資のトレンド。前回は、僅か数年前に導入し、高い生産性を実現している8色両面兼用機を入れ替え、Push...