皆様こんにちは! 前回、4月10日に掲載させていただきました「水のはなし―その1」では、日本の水質に変化が起きていること、そしてそれが印刷にも影響をおよぼす可能性があることをお伝えし、そのために「純水」のご利用をお勧めいたしました。 それでは、本日はその続編として、印刷に純水を使うことによってどのような効果が得られ...
皆様こんにちは! 前回、4月10日に掲載させていただきました「水のはなし―その1」では、日本の水質に変化が起きていること、そしてそれが印刷にも影響をおよぼす可能性があることをお伝えし、そのために「純水」のご利用をお勧めいたしました。 それでは、本日はその続編として、印刷に純水を使うことによってどのような効果が得られ...
”私たちは新しい機械の到着にとても興奮しています。” オランダの印刷会社、ファン アス社のマネージングディレクターを務めるワウター・ファン アス氏は言います。 ”新しいスピードマスターXL75アニカラー2...
2017年末にハイデルベルグ バーサファイアCVをご導入頂きました、大阪市生野区の株式会社 日版プリント様(竹内 泰秀社長)がスプリック事業部を立ち上げ、2018年4月2日にオンライン厚紙印刷通販サイト、スプリック(SPRIQ)を開設されました。 少ロットはバーサファイアCV、大ロットはオフセット印刷といった運用を想定し、プリネクトDFEのCMS機能を最大限に活用したオフセット印刷とデジタル印刷とのカラーマッチングを実現しています。 また、バーサファイアCVのクリアトナーやホワイトトナーの優位性も最大限に活かして黒い用紙や蒸着紙などの特殊紙への印刷、また、POD向け後加工としてUVニス(グロス、マット)やPP貼り(グロス、マット)などのサービスも同時に提供する予定です。 スプリック様へのお問い合わせ・ご注文は下記ホームページより...
本日は、皆様にも例外なく関係のある、水についてのお話となります。 生活の中で使用する飲み水や、また印刷では湿し水など、毎日当たり前のように触れている「水」ですが、日本の水が年々悪化し...
ハイデルベルグの“Push to Stop(プッシュ トゥ ストップ)”は、これまで達成できなかった高いレベルのパフォーマンスを目指す、新しいコンセプトです。 (さらに…)
今年のスタートとともに、ハイデルベルグの取締役会は、”Heidelberg goes digital"という重要なメッセージをお客様とステークホルダーにお送りしています。 この言葉の意味するところは、...
52×72cmのスピードマスター72 Vが、初めてスピードマスターというブランドで1974年に登場して以来、ハイデルベルグのスピードマスターは、つねに革新的なイノベーションで世界の枚葉オフセット印刷機の歴史を次々と塗り替えてきました。...
カラーマネジメントの第一歩の3つ目として、本日はインキの重なりについてお話しします。 カラー印刷では基本となるシアン(藍)、マゼンタ(紅)、イエロー(黄)、ブラック(墨)の4つの色を使っています。 印刷された画像を見ると4色どころか...
自動車業界はコスト管理、品質管理で最も厳しいとされる業界です。 その自動車業界(トヨタ、ホンダ、ビッグスリーなど)で30 年以上使用されているパレットを製造しているのは米国インディアナ州プレインフィールド市に工場をもつJeco...
”一度最高のテクノロジーに慣れてしまうと、もう簡単にそれ以下に満足することはできないね。そうアニカラーのことさ。”と言うのは、4カラープレス社(4CP)のリサとアンドリュー・フルドです。 2007年に最初のスピードマスターSM52アニカラーを導入してから、7年間で1億3百万枚を印刷した...