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Home Posts tagged "オフセット印刷"

オフセット印刷

スペシャルインタビュー
「アンソニーに聞く」パート4

おはようございます! あのアンソニー・サールビーへのオンラインでのスペシャルインタビュー、第4回目をお届けします。今回は、アンソニーが、デジタル印刷とオフセット印刷をどう捉え、実際に使い分けているかを語ります。 https://youtu.be/gzCUpzD_89I J-Connect編集部(J編):イギリスの印刷会社の競争環境はどうですか?イギリス国外からの競争圧力はありますか? アンソニー・サールビー(AT):今はそれほどでもありません。これは明らかにブレグジットの影響です。欧州にはフライヤーアラーム社やザクソプリント社などの大手がいて、英国市場にも大きく進出していました。統計によると、それらの会社は英国印刷市場の5~6%をドイツに持ち出して、素晴らしい仕事をしているそうです。現在、英国からの物流は大問題になっています。向こうの有力印刷会社は、今、わざわざ英国に来ようとは思わないでしょう。しかし、私はまた、コスト効率では他のどこにも引けを取らないと固く信じてきました。現に今そうですし、私たちは市場ニーズがどこにあるのかを見極めようとしています。仕事に結び付いたとしても営業関連に巨額の経費を使いたくはありません。それでは利益が減ってしまうだけです。重要なのは、欧州の一部の大手と業務提携を結び...

2022-05-12    Posted In  Commercial printing  News  Top News 
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オフセット印刷の逆襲 1

おはようございます! 今日から3回に渡り毎週水曜日、今年1月18日にオンラインで開催された記者発表会における株式会社共進ペイパー&パッケージ様の代表取締役副社長鍛治川和広様の全スピーチを、鍛治川様のご承認を得まして、3回シリーズにて、ご紹介させて頂きます。シリーズのタイトルは、鍛治川様がスピーチの中でオフセット印刷の革新を表現された「オフセット印刷の逆襲」とさせて頂きました。具体的な数字を挙げての貴重なスピーチです。パッケージ印刷のお客様に限らず、印刷会社経営者の皆様、是非ご参考にされてはいかがでしょうか?それでは、鍛治川様、よろしくお願いします。   「今日は、スピードマスターXL106導入についての背景並びに目的についてお話しします。 今回の導入にあたってひとつ前段として話さなければいけないことがあります。2年前の11月26日に、プライムファイア106を導入したプレス発表会を行いました。その際に「ハコプレ事業を20億円にするためのラストピース」という話をさせて頂きましたが、今回のお話はB1デジタルの夢を最先端のデジタルオフセットに繋いでいくという話であるという事です。 ご存じのとおり、2020年の3月にハイデルベルグからプライムファイア生産中止の発表がありました。その中にもありましたが、既存ユーザーについては、ハイデルベルグはサポートを続けるということでした。いいニュースではないと思いながらも、3つのことを考えてこれを受け止めました。ひとつ目が、B1デジタル機を唯一もっている会社としてサポート継続によるオンリーワンになるという期待。2つ目は、コロナ拡大の時期だったので収束時の開発再開への期待。3つ目が、万が一ハイデルベルグが開発を継続しないとしてもB1デジタル技術をもつメーカーに売却し、我々は引き続きデジタル印刷機を発展させていくことができる。という期待を持っていました。一方で最悪のケースも想定し、同時に代替策、他メーカー等についても模索してきました。 しかし、結果として、プライムファイア106で行っているビジネスを、「ほぼ代替」でき、のみならず、「できること」が大幅に増える投資になるということが検証できたので、スピードマスターXL106導入に踏み切りました。 形としては、プライムファイアの代わりにXL106を導入し、セッター(スープラセッター)も同時に導入することによって、一機にオフセット印刷の製造効率を高めてプライムファイアのように使っていくという形。もうひとつは、オフセット印刷機では完全には代替できない部分を最先端のフラットベッドデジタル印刷機2台を導入することによってカバーするという形です。これには、カバーするという意味合いと、成長著しいPOP市場をさらにこのフラットベッド機で開拓することも含まれています。 導入する機械は、2020ジェネレーションのXL106-7L、7色コーター付きのほぼフルオプションで、自動化や効率化を一気に進めることができる構成、それに加えてプリネクトを活用し、それらのオペレーションをすべてオーガナイズしてデジタル印刷機のように使っていくことを想定しています。 我々としては、カラーコントロールがデジタルで自動的に行われる、版替えの時間が大幅に効率化される、それらが、プリネクトによってコントロールされることが大きなポイントです。その中でも我々がテストをして、特に驚いたのは、この機械で、当然同じ用紙、基準値の印刷という前提条件はありますが、150枚のジョブを1時間に24ジョブをするというテストを見せられた時です。これを私は、他の方の言葉を借りて「オフセット印刷の逆襲」と呼んでいるのですが、1時間に24ジョブできるということに大きな衝撃を受けました。これは、計算をすると、3600枚(24x150)の正しい印刷物が24種類1時間以内に出来上がったことになります。現行のデジタル印刷機をもってしても様々な制約を考えると、これは実現できない数字ですので、小ロット多品種において、オフセット印刷機がここまで効率化されているということを改めて知った次第です。 我々は、オフセット印刷のサービスに対して手の届かなかった極小ロットをデジタルサービスのハコプレサービスでカバーしていくところからスタートして、デジタル印刷機の発展とともに、JETPRESSでその領域を広げ、さらにその広がった領域をプライムファイアで広げていく。つまり、オフセット印刷機は20年間技術は変わっていない。それに対して伸長著しいデジタル印刷機は今後オフセット印刷機の市場を侵食していくという未来を描いていました。 しかし、この「オフセット印刷の逆襲」と言われるオフセット印刷機の発展によって、現段階でオフセット印刷機の効率化が逆にデジタルの市場を侵食し始めていると判断しました。我々の試算によるとB1サイズにおいてはオフセット印刷機とデジタル印刷機の分岐点は200枚まで減少しています。これが意味するところは、200枚以上はオフセット印刷機でやった方が効率が良く、コストが安く、デジタル印刷機の小ロットでの強みは200枚以下に限られるということです。一方で、200枚以下についてはデジタルに優位性があるので、ここをカバーするためにフラットベッドの高品質な印刷ができる生産機を2台導入しました。 続く 「オフセット印刷の逆襲...

2022-03-23    Posted In  News  Packaging printing  Top News 
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【富山スガキ株式会社様】
スピードマスターXL106-7+L 導入インタビュー

おはようございます! ハイデルベルグ・ジャパンでは先般、全世界で2,000台目となるスピードマスターXL106-7+Lを導入いただきました富山スガキ株式会社の須垣貴雄社長をはじめ、皆様にインタビューをさせていただき、導入を決められたポイントや、その後の効果などをお伺いいたしました! ...

2019-11-14  By Masahiro Kaneko   Posted In  Offset press  Press  Top News 
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Push to Stopインタビュー 【アインズ株式会社様】

おはようございます! ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、先日、ハイデルベルグ・ジャパンでは、アインズ株式会社様の大森社長にインタビューをさせていただきました。 (さらに…)

2019-10-10  By Masahiro Kaneko   Posted In  Offset press  Press  Top News 
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付加価値のあるアプリケーション
スピードマスター102シリーズ

おはようございます! 今年4月の第1回からはじまり、月1連載でお届けしておりますスピードマスター102のシリーズも今回で第6回目を迎えました。 今回のテーマは「付加価値のあるアプリケーション」ということで、昨今目にすることが多くなり、また質・量ともに今後もさらに需要が高まることが予想される、特徴的なパッケージの生産において、効果を生み出すソリューションを、実例を交えながらご紹介していきたいと思います。 引き続きデジタルテクノロジー...

2019-10-03  By Masahiro Kaneko   Posted In  Offset press  Press  Top News 
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製品担当に聞く!マークス胴張用紙って何ですか?

おはようございます! 朝夕はようやく凌ぎやすくなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか? 本日は、ロトテックローラーのご紹介に続き、ハイデルベルグ・ジャパンが提供している数多くの印刷必需品の中から「マークス胴張用紙」について、ライフサイクルソリューションズ本部...

2019-09-26  By Masahiro Kaneko   Posted In  Consumable  Top News 
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Primefire 106
1st installation in Japan

おはようございます! 株式会社共進ペイパー&パッケージ様に、日本第1号機となるプライムファイア106の搬入がいよいよ開始されました。 J-Connect編集部は、ハイデルベルグ・ドイツのグローバルセールス責任者のジョルディ・ジラルトに日本市場の印象や今後の期待についてインタビューしました。 ...

2019-09-24  By Masahiro Kaneko   Posted In  Digital press  Press  Top News 
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印刷営業が喜ぶ両面印刷機の知識 Vol. 3
スムースな両面印刷

おはようございます! J-Connectでは「営業」視点の記事があまりないことを受け、先日より「印刷営業が喜ぶ両面印刷の知識」シリーズを掲載しております。 本日はシリーズの第3弾記事です、バックナンバーと一緒にご覧くださいませ! 関連記事はこちらをクリック ・印刷営業が喜ぶ両面印刷機の知識Vol.1...

2019-09-19  By Masahiro Kaneko   Posted In  Offset press  Press  Top News 
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株式会社アイワード様
7台目となるカットスター導入レポート

おはようございます! 創業以来、本づくりを柱に事業展開してきた株式会社アイワード様。(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:奥山敏康) この度スピードマスターXL106-8-P 18K カットスター付の2号機を導入し、6月17日、同社石狩工場において始動式が行われました。 アイワード様では、これまでも両面機の導入に合わせてカットスターを装備いただいたいており、入れ替えも含めて7台目、現在は4台(8色機×3台と4色機×1台)が稼働しています。カットスター付両面機を導入した経緯、成果などについて奥山社長にお話しを伺いました。 【カットスターとは?はこちらをクリック】 ...

2019-08-29  By Masahiro Kaneko   Posted In  Offset press  Press  Top News 
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パッケージ印刷で効果を生み出すソリューション

おはようございます! 連載でお届けしておりますスピードマスター102のシリーズの8月号です。 今回のテーマは「パッケージ印刷で効果を生み出すソリューション」ということで、後加工の技術進歩と同時に、個別包装や商品そのものを表現するということで、最近ますます勢いのあるパッケージの分野におけるソリューションを探っていきたいと思います。引き続きデジタルテクノロジー...

2019-08-08  By Masahiro Kaneko   Posted In  Offset press  Press  Top News 
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