1月25日の記事で、ハイデルベルグサブスクリプションに含まれる、コンサルティングについてインタビューをご紹介しました。(過去記事はこちら) このインタビューに引き続き、今月はプリネクトワークフローのエキスパート 山本氏にインタビューをしました。 J-Connect編集部 早速ですが、「プリネクトコンサルティング」について、教えてください。 山本 プリネクト...
1月25日の記事で、ハイデルベルグサブスクリプションに含まれる、コンサルティングについてインタビューをご紹介しました。(過去記事はこちら) このインタビューに引き続き、今月はプリネクトワークフローのエキスパート 山本氏にインタビューをしました。 J-Connect編集部 早速ですが、「プリネクトコンサルティング」について、教えてください。 山本 プリネクト...
おはようございます! プリネクトマルチカラーワークフローを使ってPush to Stopでのジョブチェンジが初披露された共進ペイパー&パッケージ様でのオープンハウスのニュースはまだ皆様の記憶に新しいと思います。パッケージ印刷の生産性を飛躍的に向上する可能性をもったプリネクトマルチカラーワークフロー。今日は、製品担当者、伊藤から、直接ご説明させて頂きます。 パッケージ印刷といえば特色。特色の色の数が増えれば、1点あたりの受注単価は上がる傾向にあります。一方で特色の数が多くなればなるほど印刷の色替えによる前準備時間はどうしても多くなります。結果、1シフトで生産できるジョブ数は特色の色数によって大きく左右されてしまうのが現状です。みなさまの工場ではいかがでしょうか?もし、今よりも多くのジョブを同じ時間で生産できたなら、もし4色プロセスのように印刷できたなら、それはパッケージ印刷におけるパラダイムシフトになります。このように印刷会社様の大きな挑戦を仕組みでサポートする、それが プリネクトマルチカラーワークフロー です。 プリネクトマルチカラーワークフローは従来の4色プロセスの印刷と同じスキルで、7色プロセスを印刷可能です。7色プロセスはハイデルベルグ・ジャパンが認証したインキで、広い色領域を持ちます。その広さはパントーンのコートライブラリ1875パッチ中1672パッチ、実に90%、ΔE3の色差に90%のパントーンをカバーします。より厳しい色差であるΔ2でも約70%のカバー率です。7色の品質も気になりますよね。7色の網点はFMとAMが混在した網点で再現され、網点の種類、形、大きさまでPrinectでコントロールされます。さらにプロファイルの色変換や用紙伸び補正機能などのプリプレス機能が7色プロセス印刷の品質をサポートします。プリプレス、印刷のオペレーターの方に代わり品質を仕組みで担保する。そしてオペレーターの方は生産や運用に集中いただく。もし、プリネクトマルチカラーワークフローにご興味がございましたらお近くのハイデルベルグ・ジャパン営業まで是非お問い合わせください。 ****** こちらのコメント欄からご質問を頂くことがありますが、その際には、必ずemailアドレス等、ご連絡先をご記入頂けますようお願い申し上げます。また、コメント欄からの売り込み等は、すぐに削除し返信は一切致しませんので、ご了承ください。 ******
おはようございます! 先週開催されたpage2020、ハイデルベルグ・ジャパンのブースにも多くのお客様にお立ちより頂き、プレゼンテーションをご覧頂きました。ありがとうございました! 残念ながら、お越しになれなかった方、また、お越しいただいた方にはもう一度思い出して頂くためにJ-Connectではハイデルベルグ・ジャパン、プリネクトのエキスパート伊藤氏にpage2020のハイデルベルグの展示について聞いてみました。 J-Connect...
おはようございます。 印刷業界2020年の最初の展示会と言えば、何と言ってもpage2020ではないでしょうか?! 今年は、ハイデルベルグ・ジャパンもソフトウェアのサブスクリプション、プリネクトプロダクションマネージャーを引っ提げて出展致します。そこで、J-Connect編集部ではプロダクトマネージャーの草野さんに話を聞いてみました。 J-Connect...
おはようございます! J-Connectでは、株式会社共進ペイパー&パッケージ様の日本第1号機プライムファイア106について以前にも取り上げさせて頂きました。が、今日は、そのプライムファイア106の記者発表会&起動式の時に撮影したビデオが完成しましので、ご紹介させていただきます。 ...
おはようございます! 10月11日のプレスリリースで、ハイデルベルグ・ジャパン株式会社は、石川県白山市にある株式会社北陸サンライズ様とハイデルベルグ サブスクリプション契約を日本で初めて締結したことをお知らせいたしました。 今回のJ-Connectでは、そのハイデルベルグ...
おはようございます! 株式会社共進ペイパー&パッケージ様に、日本第1号機となるプライムファイア106が搬入され、いよいよ商業稼働の時が近づいています。 J-Connect編集部は、共進ペイパー&パッケージの常務でハコプレ事業部長の鍛治川和広氏に、導入の決め手や、今後のビジネスについて伺いました。...
おはようございます! 今年4月の第1回からはじまり、月1連載でお届けしておりますスピードマスター102のシリーズも今回で第6回目を迎えました。 今回のテーマは「付加価値のあるアプリケーション」ということで、昨今目にすることが多くなり、また質・量ともに今後もさらに需要が高まることが予想される、特徴的なパッケージの生産において、効果を生み出すソリューションを、実例を交えながらご紹介していきたいと思います。 引き続きデジタルテクノロジー...
おはようございます! J-Connectでは「営業」視点の記事があまりないことを受け、先日より「印刷営業が喜ぶ両面印刷の知識」シリーズを掲載しております。 本日はシリーズの第3弾記事です、バックナンバーと一緒にご覧くださいませ! 関連記事はこちらをクリック ・印刷営業が喜ぶ両面印刷機の知識Vol.1...
おはようございます! 創業以来、本づくりを柱に事業展開してきた株式会社アイワード様。(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:奥山敏康) この度スピードマスターXL106-8-P 18K カットスター付の2号機を導入し、6月17日、同社石狩工場において始動式が行われました。 アイワード様では、これまでも両面機の導入に合わせてカットスターを装備いただいたいており、入れ替えも含めて7台目、現在は4台(8色機×3台と4色機×1台)が稼働しています。カットスター付両面機を導入した経緯、成果などについて奥山社長にお話しを伺いました。 【カットスターとは?はこちらをクリック】 ...